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『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

惜しかった土地

2008年12月22日 | 

年も後10日をきりました。
年賀状をこの週末の二日で印刷する予定が、、、子供の風邪がうつったのか頭痛と発熱があり、やる気が出なくて未印刷の年賀状の山を前に夏休み終盤になっても宿題を終えていない子供の心境を味わっております。トホホ。
私の症状はほっておけば治るし日中は仕事に集中しているので大丈夫なのですが(事故って首の静脈、筋肉をバッサリ切っても翌々日には仕事場に行くくらいだから、熱ぐらいで休むつもりは毛頭ないですけど、、、)、子供は夜中、睡眠が浅くなった時に咳きが出るのですが、咳き込みすぎて嘔吐してしまう毎日で年末までに治るのか心配です。
末は頭を使わなくていいので、土地を探しておりましたが、、、いい物件は見つけられなかったです。
私のような田舎でもバブルの際に県外の中央の人に土地をかなり買われており、その人らが土地がまだ値上がりするだろうと手放さないみたいです。
人口減少は明らかな田舎の土地の値段が上がる要素が果たしてあるのでしょうか。周囲からの移動があり、人口が集中していく要素がある都会ならまだしも、減る一方、の地方にそこまで需要があるとは思えません。人口減少しても核家族化による「家族数単位」の増加による新しい土地の需要が若干はあるとは思いますが、現在不景気で地方経済も厳しい状況が続いている中ではどうでしょう。
れにしても、土地を物色しているとアチコチで「アパート」が建っているのが目につきます。空き地だった所がちょっと見ない間にアパートが建てられているタケノコ状態。しかし先に言ったように人口減少の明らかな田舎なので、これが「居者のニーズ」があって建てられているのかは甚だ疑問です。
土地所有者に「不労所得」っていう美味しそうな「絵に描いた餅」をエサにちらつかせて、「アパート建築受注」で絶対的に収益があるのは何処・・・。
入居者がいなかったら、、、、って実際、建築後に半年以上入居者が埋まらない物件もあります。銀行返済は大丈夫なんだろうかと心配してしまいます。

て来年には土地を決めて家を建てますが、過去に気になっていたが購入にいたらなかった土地たち。
【惜しかった物件その1】
これは6年ほど前には見つけて購入しようかと迷った物件です。
国道から一本奥に入った、便利な土地だけど閑静な場所です。


200坪ちょいの土地で後ろは大型電気店の駐車場ですが、搬入口になっているので車の一般者の出入りはなく静かな土地です。日当たりも良い土地でした。
近くに遊歩道を楽しむ人の為の公共の駐車場があり、来客が多い時に駐車場としても使えそうでした。
が、後ろに大きな建物があるのに気付き、、、、気になり調べるとなんと九電の変電所。
一応、念のために調べました。
「電磁波!」
案の定計測されました。って事で断念。
現在もまだ売れていません。まさかこんな街中にこんな施設があるとは思いませんでした。気付いて良かった。


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