練習用、鉄下駄(ホントはアルミ)バイク「イーストン号」は46キロ越えた時点で
「シミー共振」によりハンドルのブレを生じる事があるらしい事が判明した。
(路面状況により違うが・・・)
そこで対策して考えたのは・・・・
【ホイール関係で改善するとしたら】 (これは効果の確実性が高い)
●タイヤの空気圧を少し高めに入れる →それほど効果があるかは疑問
●他のホイールを使ってみる →「ラバネロ号」のでテスト可能
・タイヤ交換(別銘柄)
・ホイールのフレ取り
・ホイール交換
【フォーク、ハンドルで改善するとしたら】 (実験が必要)
●フォーク部分のチェック
●固有振動数を変えればいいはずだから、、、
鉛等をフォーかハンドルの片側、両側に貼り付ける。
【その他】 (確実、、、多分)
・他の自転車に乗る
自転車を変えるこれが手っ取り早いのだが、、、「イーストン号」にも愛着もある。
そこでホイールを「ラバネロ号」のと替えて走れば解決。。。
実際に走ってみたが、問題は生じなかった。
ってか、、、、タイヤ、ホイールがいいので快適~かも。w
シルバーの車体に黒いホイールも似合っている。
そのうち前、後輪のホイール買ってもいいかなと思った。
現状でどうにかならないか・・・・
フォーク、ハンドルに鉛を適量貼り付けて固有振動を変化させればいい気がする。
探究心が強いのでそれも色々やってみようと思う。
しかし、ホイール交換みたいに効果が確実でないので実験(実走)には勇気がいる。
当然効果がなかったら、落車の危険があるからだ。
昨晩、寝る時にに閃いた!
そうだ「アレ」を使えば実走しなくてもいいはず。
そう、研磨用の機械。
前輪をスタンドで固定。そして研磨用の機械の回転部をタイヤにあてて、スピードあげて実験できる。
早速、今朝やってみた。
・・・・・20キロちょっとしか出なかったorz
あれこれ~こんな風に一生懸命に、実験したり、調べたり、皆に説明したりと~自転車博士になれそうな…w
第2の仕事は、ローディ用の自転車販売営業部になれそうな…。
朝から、タイヤ交換したり大変でしたね♪
ネジをクルクルって回したら取れるんです。