とうとうRANGE ROVERのダッシュボードを開けれた。lol。
諦めずに、地道に情報収集していましたが、最近、とある方に教えていただいてついに念願かないました。
開けるまでの手順については、教えていただいた方が公にしたくないとの事だったので省略します。
よって聞かれても、残念ながらお教えする事は出来ません。
ただ、、、素人の私には道具がない分難易度が高かかったです。
開けてテープの部分にETC本体を移設可能か調べたのですが、、、
無理そうではないが、時間がかかる。今は色々と忙しくてコレに時間をさけないので断念。
しかし、折角ダッシュボードを開けられたのでアンテナはメーター裏に移設しました。
ETC本体とアンテナ一体型だとダッシュボードの上に置くのだから、メーター裏でも全然問題ないはずだ。
角度的にもRANGEのメーター裏だと充分かなと・・・。
メーターの中央の位置に設置。
仮止めしてテストしましたが、全然反応は遅れず・・・ってか、逆にフロントガラスの時より感度がいい気が・・・。本当です。
問題なかったのでアンテナを粘着シートで固定。その上からも厳重に固定。配線もしっかり固定。万が一整備の時に、何かのはずみで配線引っ張られても大丈夫なように工夫も少々。
メーター裏にアンテナを設置した事で、Aピラー経由でフロントガラス上部にあった時よりも配線に余裕が出来たことにより、ETC本体もセンターコンソールの小物入れまで引っ張れる事に気付いた。
早速、移設。
以前の運転席とセンターコンソールの間だと、ジュースとかこぼした時が心配で「蓋を作らねば」と心配であったが、これなら安心。
配線は見えないように、コンソールボックスをばらしてコンソールボックスの中を通す。
ダッシュボードを外す手間に比べたら楽チン。余裕。
これで普段はETC本体も完全に見えなくなりました。
PASSATのETC設置が素人作業な割りに完璧な出来栄えだっただけに、ずっとRANGEに乗るたびにフロントガラスのETCのアンテナが気になっていたのだが、これでモヤモヤもなくなった。
一見、ETC装着車とは全然わからなくなった。
センターコンソールの中にカード置き場があった事に、今日初めて気付いた。
そんな事もふまえると、、、ETC設置場所としてはここでもいいのかもしれない。
後、少々工夫するなら、蓋の一部を削って埋め込み、完全に一体化させる事も可能かもしれない。
これならテープの部分の細工より簡単なので、いつかするかもしれない。
時間がある時にでも蓋の構造を精査してみっかな。
しかし、今は裏に貼り付けただけでも今までとは違って完全に見えないので満足。
エンジンのキーを回す。
コンソールボックスの中から「ETCカードが挿入されていません・・・。」の声が、、、うーん、満足。
今度の点検の時に突然声が聞こえてメカニックの人ビックリすっかもなぁ。笑
最新の画像[もっと見る]
- 初KO! 11年前
- 初KO! 11年前
- 初KO! 11年前
- 明けましておめでとうございます 11年前
- 明けましておめでとうございます 11年前
- 空手三昧 11年前
- 駿馬へ変化中! 11年前
- 結果 11年前
- あと一ヶ月、あと一週間 11年前
- 支部トーナメント大会準備 11年前
普段行きつけのガソリンスタンドのメンバーズカードが入れっぱなしなので、これからはスッキリしそうです。
しかし、何年乗ってんだよってね。笑
今回のETCのアンテナ位置は意外と適正な気がします。
レンジのダッシュボードのメーター裏の位置って調度、普通の車のフロントガラスの上部くらい。
その位置に一番指向性が調整されていると、当然、レンジのフロントガラスの上部につけたアンテナより早く感知します。
メーター裏の方がバックミラーより善部にあることでも早く感知。
結果、早くゲート開く。
実際、体感できる違いでした。
しかしダッシュボード外すの大変だったんじゃないですか?自分だと元に戻らなくなりそうで怖い^_^;
うちの場合は助手席の妻がETC係り(?)だったので内蔵式になったお陰で「これからは安心して寝てられるわ~」と喜んいます(笑)
【難易度】★★★★★+★って感じです。
ディーラーが「(難しいから)やめといた方が・・・」って言うのも当然。
アンテナがフロントガラス、ETC本体は運転席横という「余りの普通の出来栄え(それでも配線は綺麗に見えなくしていたけど)」にいつも乗るたびに「なんとかならんかねぇ・・・。」と気になっていたので、テープの部分には移設出来なかったのは残念だけど、今回の移設でも充分に満足です。
「一見、そうは見えないけど、実は・・・」ってのが何か好きなんですよねぇ。秘密兵器って感じ。笑
早く週末が来ないかなぁ・・・。
メーターの裏で作動するのはPASSATで実証済みだったけど、早く作動するようになったのは嬉しい誤算でした。