■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

佳境

2010年02月01日 | 

イホームデザイナーLS2を使うようになって、さらに設計が楽に、面白くなった。
どーっぷりとはまっています。

とはいえ、いままで使っていたフリーのソフト「せっけい倶楽部」でも「大まかな間取り」等を決めるのには大変助けられたよなぁ。
以前だったら、方眼用紙にチマチマと書き込んだり、必要な間取りの「型」を作ってジグソーパズルのように組み合わせていたのからしたら、簡単に画面上でドラッグして組合わせられ、俯瞰図、パースもすぐに見られる。
これだけの機能があって無料。当初は最後まで「せっけい倶楽部」で行けるかもねと思っていたぐらいだった。
しかし、「マイホームデザイナー」は使ってみると、更に便利だった。
一括しての部屋の移動とか、凸凹した複雑な図形の間取りも簡単。
何より正確な土地の図面をスキャンして敷地の作画が出来るので、建物の位置関係が正確だ。

曜日の朝、地元のT工務店の担当が、先週見せた私の図面を元に作成した設計図を玄関に置いていた。
T工務店の人は、どんどん変わる私の設計、要望を元に一週間後には必ず図面を完成させてくれる。(担当は二級建築士の資格がある。打ち合わせの時に一級建築士が立ち会うこともある。)
このスピードは魅力的。
今まで何回大きな変更があっただろうか・・・。
・私が設計した図面を見せる
 ↓
・T社の担当が一週間で設計士として設計・・・しかし、その一週間の間に私が自身で設計手直し。その二つを一緒に検討。
 ↓
・再度、T社担当一週間で設計・・・しかし、またその一週間で私が、、、
この繰り返しである。


今回、一週間前に渡した私の図面からの変更点が殆どなかった。
私の素人設計が煮詰められて設計の完成度が高くなった、、、、か、T社の人が疲れてしまったのか。。。笑
しかし、設計はもう「これでいいかなぁ。」と思えてきている出来であるのも事実。
祖母の17回忌の法事もあり、時間があったので早速、マイホームデザイナーに図面を落としこんだ。
西側道路からのパース。

南側道路からのパース。

イホームデザイナーでは背景に実際の写真を使える機能がある。
別の外観で背景に実際の土地を使ってみた。


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2 コメント

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大分煮詰まってきましたね (Virgo)
2010-02-01 22:46:20
外観も立体的に見ると分かりやすくて良いですね。
ところでパサートの代わりは何でしょうか?
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検証中 ()
2010-02-01 23:41:01
現在、実際の家電の配置等まで置いて検証中。
実家、アパートなどの実際の家のあらゆる寸法を測るのでメジャーが手離せません。

パサートの代わりは兄貴分のアウディのワゴンです。
時間があれば自分でパサートを作ってしまたいのですが・・・。笑
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