■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

ペダリングと腹筋(補足事項)・・・どちらが補足かって事!

2008年06月17日 | 自転車練習日誌(1年目)

あらら、予報では雨のはずが昼も降ってない!
遠くには雨雲が見えているが、、、
これは行くっきゃない!
どうせ、雨が降ってきて濡れても汗ビッショリで着替えるのは一緒だ。(安全走行でゆーっくりして帰ってくればいい)
というわけで行ってまいりました。
練習中に今回の練習における「補足事項」に気付いた。
(ホントに「補足」の話の補足ですが・・・)

「太ももを上げる事だけ意識する」
だが1つだけ留意する事がある。
それは・・・
ギアは「足を引き上げた時に『フクラハギ』に軽く負荷がかかる程度以上にする」事である。
太ももを引き上げた時に負荷がある事によって『フクラハギ』に刺激がいくここがこの練習のポイント・・・のはず。


問題なのは「補足」が『大腿部』、『フクラハギ』どちらになるかって事で、それによって「使われる筋肉」、あるいは「使われ方」が変わってくるのではないかと推測しています。
つまり「引き足」の練習に2種類ある気がするのです。


今回の練習では、「大腿部」だけを意識して引き上げる。この時のギアは抵抗を感じる程度以上にしてあるので「フクラハギ」が一度『伸展。その後2次的に「フクラハギ」が『収縮』。が、あくまでフクラハギは「大腿部のサポート」程度の働き。「主たる働きは大腿部」なのである。

②以前やった「引き足」強化の場合みたいに直接一次的に「フクラハギ」を収縮する場合、こちらは今度は立場が逆になり「フクラハギ」の収縮が「主」で「大腿部」は「副」の役割、どちらかというと「大腿部」は「伸縮したフクラハギ」の力で押し出される感じである。


・・・・だからどうなんだと言われると、、、、ちょっと、、、
今練習中なのでちょっとわからないが、現在言えるのは②はずっとコレでやろうとしてもきついのである。が、①は練習コース全部をこれで通す事も可能なのである。
もしかして「瞬発力的な力の向上の練習が②」と「持続的な力の向上の練習が①」なのだろうか・・・・
まぁ、やってペダリングのスキル向上の点では損はない感じなのでしばらく続行!


ペダリングと腹筋

2008年06月17日 | 自転車練習日誌(1年目)

天気予報では相変わらず一週間傘マーク。
しかし終日の雨は少なく、朝に止んでいたり、昼に止んでいたり,、いずれかで練習は可能である。
もちろん安全運転の為にスピードは出しませんが。

今週になってまた練習内容が変わりました。
スピードを出さない様に重いギアをゆっくり漕ぐのも充実感があるのですが、今回はペダリング時の筋肉の使い方を変えてみる事にしました。

それは「太ももを『上げる』事だけで漕ぐ!+踏み込み一切禁止」って事を「意識」するって事です。
太ももを上下させての「太鼓を叩く」様な動きでもありません。何せ「叩かない」、踏み込みの動作はしないのですから。
また一見引き足を意識したペダリングに似ているですが、今回は太ももを上げる時に「引き足は一切意識しません」ので「引き足」だけに直に指示を出したペダリングってのとは微妙に違います。

単純に太ももを交互に上げるだけ なんです。
これは椅子の背もたれに背中をつけずに座って、太ももを交互に素早く上げる動作をやればわかるのですが、腹筋にきます。
毎日の腹筋を日課にしていて良かった・・・。

これがどんな効果を生むかは一切不明。。。
しかし、腹筋にくる感じがするって事は・・・・少なくとも、更にお腹割れるなこりゃ。
まぁ、やった感じとしてはペダリングがスムーズな気はする。
しばらくはコレやります。