どこから話せばいいのだろう。
私はしばらくの間、深く口を閉ざしていた気がします。
しかし、ようやく、ようやく今日、疑問のふちに立てたような気がしました。
生きるということはあまりにも苦しく、辛いものなのかもしれません。
なにが人間を、人を生きさせようと駆り立てるのか。
今ここにいる自分という存在の不確かさ、不安定さ。
明日にはまた別の自分がいるかもしれない不確かさ。
私という人間がどういう言葉を用いようとも、
私という人間を決定づけることは不可能なんだと思います。
それはきっと私だけではなくて、皆さんも一緒なはずです。
だから、明日が恐い。自分が恐い。
==================================
答えはいつも「わからない」。
==================================
昨日までの君がいなくなってしまったのは社会のせいなのかもしれない。
わからない。なにが君を変えてしまったのかい?
落ち着いて考えてくれよ。昨日までの君は、今みたいな君だったかい?
なにがどうなってしまったんだ。
何を求めてそうなってしまったんだい?
そうまでして手に入れたいものがあったのかい?
それともまだ気付いていないのか。
昨日までの君がいなくなってしまったことに。
君が望んだものって何だったんだい?
==================================
かくいう君は最初からなにも望んでいなかったはずだろ?
今の自分に勝手に合格点をつけて、満足できていたんじゃないのか。
本心を深い闇に隠し、善人でも悪人でもないキャラクターを演じる。
それができていれば「幸せ」だったんじゃないのかい?
==================================
君は一体どこへ行きたいんだい?どうすれば満たされるのだい?
君はいつもベストを尽くしていたじゃないか。
何にとまどっているんだい。気付いているはずだよ。
遠回りしたっていい。やれるだけやって諦めたって構わない。
でも、歩みをやめてはいけないんだ。
泣きたいのなら泣けばいいじゃないか。
なにを我慢しているんだい?
躊躇うことなく話せばいいじゃない。
なにを我慢しているんだい?
==================================
答えはいつも「わからない」。
==================================
私もわからないんだ。
なにがわからなくて、なぜわからなくて、どうしていいかわからなくて。
1日を終えて目を閉じて考えて考えてみるんだ。
『結局、私がしたかったことってなんなの?』
そして気付くんだよね。『こんなことがしたかった訳じゃない』って。
じゃあ、どうしたかったんだい?と自問するんだ。
でも、わからないんだ。
考えた瞬間にブラックアウト。
でも、それを繰り返しているうちに気が付いたんだ。
わかっているのにわからないふりをしているだけだって。
「幸せ」って意味が理解できた気がするよ。
それはかけがえのないものを手にしていることなんだね。
それを考えれば私は永遠に不幸なのかもしれない。
息がうまくできずにもがきながら生き続けるのかもしれないんだね。
私は永遠に満たされない。
私はしばらくの間、深く口を閉ざしていた気がします。
しかし、ようやく、ようやく今日、疑問のふちに立てたような気がしました。
生きるということはあまりにも苦しく、辛いものなのかもしれません。
なにが人間を、人を生きさせようと駆り立てるのか。
今ここにいる自分という存在の不確かさ、不安定さ。
明日にはまた別の自分がいるかもしれない不確かさ。
私という人間がどういう言葉を用いようとも、
私という人間を決定づけることは不可能なんだと思います。
それはきっと私だけではなくて、皆さんも一緒なはずです。
だから、明日が恐い。自分が恐い。
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答えはいつも「わからない」。
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昨日までの君がいなくなってしまったのは社会のせいなのかもしれない。
わからない。なにが君を変えてしまったのかい?
落ち着いて考えてくれよ。昨日までの君は、今みたいな君だったかい?
なにがどうなってしまったんだ。
何を求めてそうなってしまったんだい?
そうまでして手に入れたいものがあったのかい?
それともまだ気付いていないのか。
昨日までの君がいなくなってしまったことに。
君が望んだものって何だったんだい?
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かくいう君は最初からなにも望んでいなかったはずだろ?
今の自分に勝手に合格点をつけて、満足できていたんじゃないのか。
本心を深い闇に隠し、善人でも悪人でもないキャラクターを演じる。
それができていれば「幸せ」だったんじゃないのかい?
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君は一体どこへ行きたいんだい?どうすれば満たされるのだい?
君はいつもベストを尽くしていたじゃないか。
何にとまどっているんだい。気付いているはずだよ。
遠回りしたっていい。やれるだけやって諦めたって構わない。
でも、歩みをやめてはいけないんだ。
泣きたいのなら泣けばいいじゃないか。
なにを我慢しているんだい?
躊躇うことなく話せばいいじゃない。
なにを我慢しているんだい?
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答えはいつも「わからない」。
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私もわからないんだ。
なにがわからなくて、なぜわからなくて、どうしていいかわからなくて。
1日を終えて目を閉じて考えて考えてみるんだ。
『結局、私がしたかったことってなんなの?』
そして気付くんだよね。『こんなことがしたかった訳じゃない』って。
じゃあ、どうしたかったんだい?と自問するんだ。
でも、わからないんだ。
考えた瞬間にブラックアウト。
でも、それを繰り返しているうちに気が付いたんだ。
わかっているのにわからないふりをしているだけだって。
「幸せ」って意味が理解できた気がするよ。
それはかけがえのないものを手にしていることなんだね。
それを考えれば私は永遠に不幸なのかもしれない。
息がうまくできずにもがきながら生き続けるのかもしれないんだね。
私は永遠に満たされない。