俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

打ち上げ前夜祭

2005-07-10 02:19:26 | イベント・企画
 やはり大人と話すと楽しい。同期と話すのとは違う感覚を得られるのが良い。どうしても同期と話すと「それで…」というような雰囲気なんですけど(何、素直に話を受け入れられるし、素直に話をできる。先輩達にそういう自覚見たいのがあるかどうか私はわかりませんが、やはり先輩は先輩で大きな存在かなと思います。
 今日一つ考えを得たのは「確かに仕事一人でできるかもしれないけど、全体でレベルアップした方が仕事早くなるじゃん」という言葉でした。たしかに自分一人でやるよりも、同じ担当の奴が仕事のレベルアップしてくれれば、私が仕事する必要ないじゃん私の仕事減るじゃん。言われて気づいたし(何。まぁ言われてみればそうだ、もう少し同じ担当の同期を信じて仕事を譲ろう…。
 「自分のこと好きでしょ?」はないです(汗。まぁ今日とある背景をふまえて先輩からふざけてこういわれたんですが、私は自分のことそれほど好きじゃないですね。好きも嫌いもないと思うのですが、ただ保守的な考えしかもてない私は、周りから見れば自分のことを好きなように見えるのかもしれない。でも一方では保守的ですけど、もう一方では諦めてます。周りに対しても自分に対しても。結局何も変わらないんなら、どうでもいいやと思うことなんて日常茶飯事ですし、あまり自分に期待していないし、周りに期待してないんだと思います。
 そうそう高校関係者にはなかなかわかりづらい話なのですが、私の部活の2年先輩は結構1年の仲を心配しているそうです。まぁそうかもしれませんね(汗。ただ私はあまり同期のプライベートには踏み込んでないし、そういう点ではそこまで親しくない感じもしますが、実際に同期全員が親しいとは思えません。私はそれでも良いと思うんです。ひとりぼっちの人間がそこにいなければ。一人でも相談できる同期がうればいれば良いんじゃないかなと思うのですが…。私の場合、相談できる人はいませんが(個人的に相談する相手は決めているので、それなりにつながってる人とはつながっているように感じます。私はそれでやってける気がするので私を心配してくださらなくていいのですが、やはり同期の一部にはそれでやっていけない人もいるのは事実です。ただ私にそれをカバーするだけのチカラがないのと、カバーしようと思える人物が限られてしまう気がします。まぁ実によろしくないことだと思いますが(汗。たいてい問題となっているところが私の手の届かないところっていうのが結構大きい。その人達が私にとって近くないんです。物理的にも精神的にも。言い訳ですかね…。
 近くないと言えば、この間言ったパーソナルスペース。最近妙に同期との距離が遠い気がする。でもそこに全然の危機感がなくて、それぞれが独立して存在しているというか、一歩離れたところに存在している気がする。でも本当に危機感がない。それをただ見てるだけなんですよね…同じ部活に所属しているのだからもっと近くなって行くのかと思っていたのですが、まぁ全員が全員友達にはなれるけど親友にはなり得ないということですかね。たしかに…いやわざわざ言うことでもないので言いません。

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