俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

トルコへいった話(プロローグ)

2013-08-08 19:01:21 | トルコ旅行2013
そろそろトルコにいってきた話をまとめておこうと思う。
僕の記憶の中でもかなりあいまいになってきている部分も多いので…
といっても、きっと長期にわたって書くことになるのでその間にまたどんどん忘れていくんだろうけども。



さて。まずはトルコに何しにいったか。どうしていったか。

いろいろ話すと長くなりますが簡潔に言うとまず旅行の目的は親孝行にありました。
自ら親孝行と口にしてしまうあたり親不孝な気がしないでもないですが、会社を辞めてまずやっておくことに「両親と旅行に行く」というのがあったわけです。
次の仕事を何にするかとか、これからどうするかを問わずして、今のうちしかできないことをやっておこうというのにそれが該当したというだけなのですが、両親が海外にも行ったことないというのでこの機会に連れて行こうと思いたった、そういうことです。

次になぜトルコか。
実際旅行に行った期間の前後の日程の関係で互いに行きたいと思える場所が「トルコ」しかなかったから。
最初はシンガポールとかイタリアとか色々案があったのですが日程的にトルコになりました。
僕自身トルコには以前から行ってみたいと思っていたのでちょうどよかったです。

行ってきた感想としては「また行きたい」と思ったけども、行くならもう個人的にいくに限る!と強く思った次第です…。
なぜかはまたおいおい後日の更新で述べていきます。

トルコは第一言語がトルコ語。第二言語はおそらくドイツ語なんではないかと思われる…個人的な見解ですが。
イスラム圏だけどもアラビア系の言葉を使っているのにはあまり遭遇しませんでした。
おそらくトルコの東、イラン方面に近づけば近づくだけ多くなるとは思いますが、イスタンブールやイズミールあたりではドイツ語の方が多いように感じます。
もともとたくさんのトルコ人がドイツに出稼ぎへ行っていた背景も大きいと思いますが、エーゲ海にバカンスにくるのが実際ドイツ人が多いんではないかと思います。
それと観光地に限っては英語なんかより日本語の方が通じます。海外観光地における日本語では彼らが一番上手に話すと思います。
インドのガンジス川みたいに「そこのイケメん、こっち向けよぉ!」とか言ってこないです(何。
英語は…ホテルとレストランぐらいでしか使わなかったなぁ。
言葉に不安のある日本人でもきっと安心していけるおすすめの国であります。

さて次回からいよいよ実際いった話をします(次回がいつかはわかりませんが)。

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