紫陽花祭

昨日から雨が降ってて、『梅雨入りしたんだなぁ』とか思って寝たんですけど、今日の昼過ぎにはやんでましたね。これは出かけるっきゃないと思って出かけました。毎度毎度行く場所は本土寺。ここのお寺はいいんですよ。春は桜がたくさんあるし、この時期は紫陽花（あじさい）と菖蒲（しょうぶ）、秋は紅葉と見所がたくさんあります。特にこの時期は紫陽花と菖蒲を目当てに来る観光客でにぎわっています。入場料５００円かかるんですが、正直もっと安くして欲しいものですが、これも植物の手入れに使われているのだと思えば安いものなのかもしれません。


本土寺近くの家と空です。皆さん知ってました？今日はこんな青空だったんですよ…補正かけてますけど（何。この家の雰囲気がドラえもんの世界の家に似ていたのでついつい撮ってしまいました。あと綺麗な青空と家の趣の対比を意識して撮りました。


これ、紫陽花なんですかね？ちがうんですかね。よく分からないんですけど、本土寺前の花を撮りました。左側に子どもが写っているのがみそですね…ロリコンという意味ではなく構図として。さてこれから本土寺に入っていきます。


雨上がりと西日という絶好のロケーション…む、むずい。紫陽花の色を濃く引き出せませんでした。まぁそういう写真的なことは別として、紫陽花は綺麗でした。半端じゃない数咲いています。私の前を歩いていたカップルが紫陽花とアルカリ性・酸性土壌の関係性の話をしていましたが、あれって色が決定されるんじゃなくてそういう風に影響を受けやすくなるだけじゃなかったっけ？決定的な要因ではなかったような…。

























まぁ色々撮ってはみたものの、少しはフィルターを使ってみようかと思いました。この間といってることが違っていますが、腕云々ではなくて撮る楽しみとしてあっても良いのかなぁと思いました。それと誰か一緒に写真撮りに行こうぜ。一人で撮ってても技術上がらないしなぁ～。