「なにをいっておじゃる?」
「記憶喪失でござるか?」
「人生分からないことの方が多いだろ?」
という話はさておき、判断材料がなくて『本当にわからない』ことが起きるようになった。
なんていうかな、何かしらの問題を解いていたり、仕事をしていたりしても、根拠がなくても勘が働いて選択できるでしょ。
それがだんだんできなくなってきているんじゃないかという不安があります…。
『これは正解どっちかなぁ』というのは勘が働いていると思うんですけど、『あれ何を聞かれているんだ?』という状態に陥る。
二択でも、その二択の差をどの視点に立って認知するかが抜け落ちて、気付くと『あれ何を聞かれているんだ?』状態。
判断材料がすとんと抜け落ちてしまっていて、授業中フリーズする。
最近知りました。「なにがわからないのかがわからない」ことだってざらにあること。
加齢かな。