嘘つき

　今日も10時半に部室を出て、そっから電車乗って新松戸に着いたのは11時半。そしたらどっかでみたことある人と遭遇。小学校の時の友達（汗。お互いが気付いたのが奇跡に近い。６年ぶりだし…というか未だ一回も同窓会らしきものがないのが凄い（汗。近いうちにやろう、といって別れました。

　今日は朝から部室にこもり、記事を打ったり、レイアウトの伝票書いたりと色々してました。んでＷＢＣも若干見飽きたところでＡＢＥとご飯食べにいきました。ここ最近の話をしていたら役職の話になった。「ATOPは何やるの？」と訊かれました…もちろんここでは答えません（何。すでにやろうと思っているのはおおかた決まっていますがね…教えてあげないよ、ジャン！それから何を思ったかABEは「ATOPは編集長でしょ？」とか言ってくるんです…私、この部活に入って１回も編集長をやりたいなんか答えたことないんですけど（汗。というか普通にやりたいと思わないし。ただ私以外の男がやることであれば私がやった方がましだと思いますが（何、女の誰かがなるなら何の文句もないです。女の尻に敷かれるのは良いですけど、男のケツには敷かれたくないとか思います（何。

　一つ抽象的な話ですが、今日は本当に心の底から嘘をついた気がします。誰かに対して嘘をついたんじゃなくて、自分自身に対して嘘をついたんですね。というか私の考えはそこに全くなかったかもしれません。相手を尊重することですべてかわしていた。あたかも私がそう思っているごとく。もちろん私もそう思っていることは確かなんですが、それを全て取っ払ったところに思っていることは口にしませんでした。口にしたところで無意味だろうし、それで躊躇させることになれば可哀想な気がしたから。卑怯ですね、相手のせいにしてる（苦笑。相手が可哀想なんじゃなくて、それを口にしてしまうと私自身が可哀想に思えるんだろうなぁ。結局、私自身の問題は置き去りにして、相手の問題にしてやり過ごしただけかな…。