沖縄土産にいただいた、「ち●こすこう」。
いや、「ち●すこう」もいただいたんだけど、これは「こ」がもいっこ入っている。
形も、そんな。
やるな沖縄
さて。
先日、ジュニアの合宿に行って来ました。
一泊二日で、場所は修行の山「英彦山」
参加部員は、4年生以上。19名参加。
なぜって、下級生は自立できていないから、お泊まりは生活だけで手一杯になるから。練習どころじゃなくなるもんね。
・・・と思ったけど、高学年だろうが、中学生だろうが、生活だけで手一杯だよ。
ウチの子も含めて、考えなければ。
子どもに、自分のことを自分でできるようにしつけているか。
自分で起きる。
脱いだ服をたたむ。
荷物を片付ける。
時間を気にして行動する。
食事のマナーを身につけている。
できるだけバランスよく食べる。
あいさつする。
・・・などなど。
ウチの子は、すでに学校で二泊三日の自然教室を経験しているので、時間厳守の集団行動とか青年の家の決まりとかある程度知っていた。
・・・んが、バイキングで取って来るおかずはやっぱり、かなり偏っていた・・・
他にも、野菜ゼロの子、おかずそのものがほとんどナシの子、白飯を食べようとしない子、麦茶が飲めないと言う子・・・
いやあ、ウチの子も、イヤ、あたし自身も好き嫌いがある方だから、キモチはわかる。
しかし、あまりにも偏っているわ
家で何を食べているんだろう・・・。
好きなモンばっかり作ってもらっているのかな。
しかし、いやがるモノを食べさせることって、ものすごくたいへんだ。
反抗されて、ケンカになって、バトルしてバトルして、ほんの一口くらいしか食べさせられない。
これ、家で毎日やらされてたら、お母さんたいへんだ。
でも、こんなに偏ってるのはやっぱりいけない。
朝ゴハンの白飯のおかずにロールパンとコーンフレークとか、ダメでしょう
これも家で教えることだよね。
ウチもがんばろ
練習内容に関しては、時間もたっぷりあって、普段できないことも時間をかけてやることができた
朝、昼、夜練まであったしね。
もっと山登りとか肝試しとかもあったら楽しかったんだろうけど、それだと二泊三日必要だね。
まあ、練習はちゃんとハードで、子どもたちもコーチも疲れきって帰って来ました。
ココロもカラダもちょっと強くなったかな
いい経験ができたと思います。
よくがんばった分、すごい栄養になったと思う。
しかし、合宿って、やっぱ小学生の生活の面倒を見ることが、何よりたいへんだということがわかりました。
いやあ、たいへんだろうとは思ってたけど、甘かった。
小学5年生を自然教室に連れて行く学校の先生方、あんな人数どーやって面倒見るんだろう・・・
やっぱ教師って仕事はハードすぎる。
ちゃんとやる気を持って目指す人がいることは理解できるけど、未だに「なんとなく」目指す人がいることが理解できないわ。
まあ・・・ちょっと疲れました。
今、ココロも疲れ気味。
グチの量が少し増えます。
ジュニアのコーチって、何かの片手間にやれるほどカンタンなものではないよ。
教師は給料もらって仕事でやるんだから、まだいいじゃないか。
こんなにいろんなことを犠牲にしていると、ふと、バカバカしくなることがある。
自分のやりたいこと、またはやらねばならんことをやれない毎日。
去年、意見が対立した保護者に「あたしはいつ辞めてもいいです」って言ったら、「そんないいかげんな気持ちでやられたくない」って言われたなあ。(陰で。)
「いいかげん」かあ・・・。
いいかげんなのかあ。あたし。
はあーーー
ま、そんな毎日。
まずこの疲れを取らなければ。
ジュニア、もうすぐ県大会。
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