あぁあ~
やっと出すモン出して、ブログが書ける~
うんこではない。
確定申告
さて、コドモたちは土曜日北九州まで出かけて県大会でした。
1月に市予選があった、県大会。
ウチは、6年女子ダブルス×1、シングルス×1
5年女子ダブルス×2、シングルス×4
が出場です。
けっこうな人数だ。
だって、市予選は×××だから・・・。
県大会に来たら、弱い相手は一人もいないんである。
初戦からいっぱいいっぱいである。
広い大きな体育館。
以前はここに立つだけでコドモたちが縮み上がって、普段のチカラの半分も出せないでいたなあ。
・・・ちょっと前までは、県大会1勝が目標だったもんなあ・・・・
しかしこの大会、シングルスもダブルスもエントリーできるから、夏の県大会では闘わないですんだシングルスの強豪たちもダブルスで出て来る。
もう、ダブルスでも箱抜けとかできるんかいなという不安いっぱいの大会だった。
午前はダブルスから。
まず、リーグ戦。21点1ゲーム。
どこの箱も、名前見るだけで「ダメだこりゃ」的な強豪がいる
これに勝てないと決勝トーナメントに進めないのね・・
ウチの下娘ペア、箱でOジュニアの体格のいいパワーのある選手(すんごい苦手タイプ)のペアに当たりました。
正直、ここまでだと思ってました。
それが、なんと粘りに粘って、20-20・・22-22・・23-23・・・と、おいおい
あたしはフロアの隅っこで、悶え苦しんで見てました
ウチの監督もそうだけど、我が子の試合は冷静には見きりません。
・・・悶えます・・・
あたしが勝手にあきらめてたこの試合、なんと25-23で勝利
すげーな、おまえたち
決勝トーナメントに進むと、ウチからしたらもうどこに当たっても勝ったこともない相手ばっかりです。
強いコばっかり。当たり前か
まず、シングルスで九州大会に行ってる選手のペアと対戦でした。
(って、みんなそんなカンジなんですけど。)
選手も審判も全員揃っているのに、相手選手の一人がトイレに行きたいと言う・・・
もう~うんこガマンして試合すればいいのにーーー
(またうんこネタか)
無事遅れて試合が始まり、相手はとっても上手なのに一方的にやられているワケでもない。
・・・と思ったら、点めくりのコドモがコールされていなくなった・・・と思ったら、相手チームのコーチさん(?)の一人がめくりに入ってくれた、ああ、また競って競って、20-20・・・と、そのとき。
ウチの監督がおもむろに立ち上がって、主審に何か言って試合を止めました。
主審、急いで審判席を降りて、本部に走って行きました。
少し遠くで見ているあたしたちには、何があったのか全然わかりません。
この延長の大事なときに(しかもこっちが追い上げている)試合を止めるとは、よっぽどの事態。
主審が戻って来て、なんと点めくりを交代させました。
なんだ?
試合が再開されましたが、なんか向こうがミスなんかしてくれて、あっさり22-20でそのまま勝利
よ、よかった・・・が、何が起こった
聞くと、相手ジュニアのコーチらしいその男性、なんと点めくりをしながらずーーーっと選手たちにアドバイスをしていたという。
マスクをしていたせいで、周りには全然わからなかった。
(帰ってからビデオで見てみると、確かにラリーがとぎれる度にやいやい指示をしているではないか)
ずっと耐えていた下娘ペアと監督だったが、20-20の時点でブチ切れたらしい。
主審にお願い(←抗議ではない。冷静だわあ)して、点めくりを交代させたらしい。
当の男性コーチも、何も口答えもせず、すごすご引っ込んで行った。
悪いとわかってやってたか。
・・・よくそんな環境であんないい試合ができたなあ
勝ててよかったなああ
そして、そこのジュニアにはガッカリした。
こないだお世話にもなったし、尊敬していたのに。
次、準決勝。
ここから15点×3ゲーム。
相手は・・・県でトップを争うペアですわ。
(もちろん全国に行っている。)
そーよね。準決勝だもんね。
まあ、準決勝までトップ1、2位のペアに当たらない位置に入れるようになったのも、このコたちの成果でしょう。
結果、がんばりましたがストレートで負けました。
まずここに追いつかないと、全国は見えないなあ。
下娘ペア、県大会ダブルス3位でした。
他のコのこともたくさん書きたいトコですが、いやがる人もいるので遠慮しときます。
さて、シングルス。
・・・ダメだ、シングルス。
ジュニアはシングルスが基本だろう・・・
ウチ、基礎から叩き直しです・・・
がんばろう。
今日からまたバリバリ練習ですよ
成長は、1歩ずつ。
あせらず、1歩ずつだ。
翌日、市の中学生ダブルス大会があったんですが、・・・・泣きそうです
これが市の中学生の実力かよ・・・。
前日に小学生のすごい試合を見て来たばっかりなので、余計にそのギャップに落ち込みます。
ちゃんとバドミントンになっているのは、決勝トーナメントの上の方だけだ。
こないだ見た、団体戦の県大会もひどかったです。
決勝だけ。いい試合は。
こんだけ小学校でがんばったコドモたちは、どうなっちゃうんだろう。
実際、ウチのジュニアを卒業して中学の部活に入ったコたちは、上手くなるどころかやる気さえなくしてヘタクソになっていく。
小学生県大会のコーフンもすっかり消えて、落ち込んで帰ったのでした
中学高校とコドモを育ててくれないと、才能あるコドモたちはみんなヨソに出て行っちゃうよ
市もようやくなんとかしようと動き始めたようですが・・・・これがまた、まだまだなんだな
まあ、変えようと動き始めたのはいいことなんでしょう。
なんとかなるといいですね・・・・
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やっと出すモン出して、ブログが書ける~
うんこではない。
確定申告
さて、コドモたちは土曜日北九州まで出かけて県大会でした。
1月に市予選があった、県大会。
ウチは、6年女子ダブルス×1、シングルス×1
5年女子ダブルス×2、シングルス×4
が出場です。
けっこうな人数だ。
だって、市予選は×××だから・・・。
県大会に来たら、弱い相手は一人もいないんである。
初戦からいっぱいいっぱいである。
広い大きな体育館。
以前はここに立つだけでコドモたちが縮み上がって、普段のチカラの半分も出せないでいたなあ。
・・・ちょっと前までは、県大会1勝が目標だったもんなあ・・・・
しかしこの大会、シングルスもダブルスもエントリーできるから、夏の県大会では闘わないですんだシングルスの強豪たちもダブルスで出て来る。
もう、ダブルスでも箱抜けとかできるんかいなという不安いっぱいの大会だった。
午前はダブルスから。
まず、リーグ戦。21点1ゲーム。
どこの箱も、名前見るだけで「ダメだこりゃ」的な強豪がいる
これに勝てないと決勝トーナメントに進めないのね・・
ウチの下娘ペア、箱でOジュニアの体格のいいパワーのある選手(すんごい苦手タイプ)のペアに当たりました。
正直、ここまでだと思ってました。
それが、なんと粘りに粘って、20-20・・22-22・・23-23・・・と、おいおい
あたしはフロアの隅っこで、悶え苦しんで見てました
ウチの監督もそうだけど、我が子の試合は冷静には見きりません。
・・・悶えます・・・
あたしが勝手にあきらめてたこの試合、なんと25-23で勝利
すげーな、おまえたち
決勝トーナメントに進むと、ウチからしたらもうどこに当たっても勝ったこともない相手ばっかりです。
強いコばっかり。当たり前か
まず、シングルスで九州大会に行ってる選手のペアと対戦でした。
(って、みんなそんなカンジなんですけど。)
選手も審判も全員揃っているのに、相手選手の一人がトイレに行きたいと言う・・・
もう~うんこガマンして試合すればいいのにーーー
(またうんこネタか)
無事遅れて試合が始まり、相手はとっても上手なのに一方的にやられているワケでもない。
・・・と思ったら、点めくりのコドモがコールされていなくなった・・・と思ったら、相手チームのコーチさん(?)の一人がめくりに入ってくれた、ああ、また競って競って、20-20・・・と、そのとき。
ウチの監督がおもむろに立ち上がって、主審に何か言って試合を止めました。
主審、急いで審判席を降りて、本部に走って行きました。
少し遠くで見ているあたしたちには、何があったのか全然わかりません。
この延長の大事なときに(しかもこっちが追い上げている)試合を止めるとは、よっぽどの事態。
主審が戻って来て、なんと点めくりを交代させました。
なんだ?
試合が再開されましたが、なんか向こうがミスなんかしてくれて、あっさり22-20でそのまま勝利
よ、よかった・・・が、何が起こった
聞くと、相手ジュニアのコーチらしいその男性、なんと点めくりをしながらずーーーっと選手たちにアドバイスをしていたという。
マスクをしていたせいで、周りには全然わからなかった。
(帰ってからビデオで見てみると、確かにラリーがとぎれる度にやいやい指示をしているではないか)
ずっと耐えていた下娘ペアと監督だったが、20-20の時点でブチ切れたらしい。
主審にお願い(←抗議ではない。冷静だわあ)して、点めくりを交代させたらしい。
当の男性コーチも、何も口答えもせず、すごすご引っ込んで行った。
悪いとわかってやってたか。
・・・よくそんな環境であんないい試合ができたなあ
勝ててよかったなああ
そして、そこのジュニアにはガッカリした。
こないだお世話にもなったし、尊敬していたのに。
次、準決勝。
ここから15点×3ゲーム。
相手は・・・県でトップを争うペアですわ。
(もちろん全国に行っている。)
そーよね。準決勝だもんね。
まあ、準決勝までトップ1、2位のペアに当たらない位置に入れるようになったのも、このコたちの成果でしょう。
結果、がんばりましたがストレートで負けました。
まずここに追いつかないと、全国は見えないなあ。
下娘ペア、県大会ダブルス3位でした。
他のコのこともたくさん書きたいトコですが、いやがる人もいるので遠慮しときます。
さて、シングルス。
・・・ダメだ、シングルス。
ジュニアはシングルスが基本だろう・・・
ウチ、基礎から叩き直しです・・・
がんばろう。
今日からまたバリバリ練習ですよ
成長は、1歩ずつ。
あせらず、1歩ずつだ。
翌日、市の中学生ダブルス大会があったんですが、・・・・泣きそうです
これが市の中学生の実力かよ・・・。
前日に小学生のすごい試合を見て来たばっかりなので、余計にそのギャップに落ち込みます。
ちゃんとバドミントンになっているのは、決勝トーナメントの上の方だけだ。
こないだ見た、団体戦の県大会もひどかったです。
決勝だけ。いい試合は。
こんだけ小学校でがんばったコドモたちは、どうなっちゃうんだろう。
実際、ウチのジュニアを卒業して中学の部活に入ったコたちは、上手くなるどころかやる気さえなくしてヘタクソになっていく。
小学生県大会のコーフンもすっかり消えて、落ち込んで帰ったのでした
中学高校とコドモを育ててくれないと、才能あるコドモたちはみんなヨソに出て行っちゃうよ
市もようやくなんとかしようと動き始めたようですが・・・・これがまた、まだまだなんだな
まあ、変えようと動き始めたのはいいことなんでしょう。
なんとかなるといいですね・・・・
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すごい頑張ったね
あきらめない粘り強い姿勢に感動しました。
ダブルスすごかったんですね。
なる&さくらも、ちゃんと上達してるじゃないですか!!
今まで来れなかったとこまで、勝ち上がって来れてるんでしょ?
今年の全小も楽しみですね。
また逢いましょう
なかなかきわどい試合をされたのですね。
それにしても、「中学高校とコドモを育ててくれないと、才能あるコドモたちはみんなヨソに出て行っちゃうよ」というところ、ホント私の住んでる所もまったく同じ・・・
せっかく小学生で頑張ってもなかなか中学が続かない・・・なんてったって部活がないんだもの
なんとかならんかねぇ~
お話する機会がありませんでしたね…。
ですが、私が子ども達と一緒に審判していた時
隣のコートで娘さんが凄い試合してました。
私までハラハラドキドキ…。
勝手に手に汗握ってました(笑)
素晴らしい結果で良かったですね♪
福岡市の中学生や男子の6年生…。
涙が出ますね…。
どうなる事やら(涙)
中学生になった時が本当に心配ですよね。
行くところが無いんですよ…。
中学校の先生と一緒になって盛り上げない事には…。
大問題です。
今の中学校の先生とは意外とお互いに連絡を取り合っています。
だから今度電話して練習に参加?様子を見に行ってこようかなと思っています。
でも、ホントどうなるんでしょ…。
ほんと、見るからに弱そうなんですが、よく粘るようになりました。
最近ずっとがんばっているので、ここで一つ成果がありました。
・・自分もがんばらないとなあ。
ちょっとでもゆきさんたちに近づけるようにがんばってますよ。
また練習におジャマしますけん、よろしくね。
見てるこっちの心臓がもちません。
最近思うのは、この辺では中学は「ガマンの3年間」なんだな、と。
公立ではただの部活で、強くしようとかあまり考えてくれていないし。
いや、そもそもバド部自体が少ないし。
個人でコツコツがんばって、3年間をやり過ごすしかないのかと落ち込みます。
市全体で変わってくれたらいいのですが。
会場広いから、会えませんでしたね。
コールは聞いてましたよ。
ウチの、見ててくれてありがとうございます。涙。
ウチも中学と連携して、外部コーチを知ってる人にお願いしたりしてがんばってつないでいるんですが、まだまだですよ。
中学からバドを始める1年生がたくさんいて、そのお気楽な空気にジュニア出身のコたちが引っ張られて、みんなで楽な方へ落ちて行きます。
中学生にとって、友だち関係が一番大切なんだと思います。
特に、女子!!
ああ、むずかしい。
来月から、市の新しい強化練習が始まりますね。
・・・それもどーなることやら。