元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

いろいろ、いまいち。

2011-01-22 16:08:03 | Weblog
先日、上娘は再び弁論しに行って来ました。

学校を抜ける時間は、昼時。
当日の給食が娘の好物の「ちくわの磯辺揚げ」だったので、たいそうくやしがっていましたが(娘の脳内はほぼ食い物)、代わりにホテルランチだろう
給食よりうまいに決まっている

帰った娘に「今日、どうだった?」と聞くと、長々とじっくりと、ランチの様子を話してくれました

・・・・えーと、弁論は?

「ああ、ちょっと早口になっちゃった」

・・・実にどーでもいい扱いです。

いいんだよ。
ホテルランチに行けて、よかったね
でも、メニューは娘のあまり好きくない「エビのリゾット」がメインだったらしいので、きっと給食の方がよかったんでしょう。
まわりの様子をまねて、リゾットを左手のフォークの背に乗せて食べたらしいので、たいへんだったそうな。
いいじゃん。右手でフツーに食べれば。
フォークの背に乗せるの、ヘンだよ。


明日は、試合だ
今週は、整骨院につめて通ったぞよ
昨日は整体でバキバキやってもらって、妙にスッキリしました
最近、カラダが重くてちょい心配なので、アミノバイタルも買って飲んでいる
今できることは、だいたいやったぞ
あとは、がんばるのみ


ジュニアでは、監督コーチで悩んでいます。

打ち方とか足の運び方って、指導の方法もいろいろあるし実践もしてるんだが、試合中の「配球」とか「読み」とかって、どうしたら身に付くんだろう
ウチのコドモたちは、相手の動きや面を見て次の球を予測したり、「次を叩きに行く」とかって動きがまるでできていない。

今までは、小学生だからできないんだと思ってたし、実際それ以前のプレーだったので、そこまで考えることはなかった。
でも、まわりの強いコたちと対戦すると、ヨソの強いコはみんなできてるじゃん。
そして、それでやられていくんである。
できないままだと、絶対勝てない。

相手の取りにくいイヤなコースにやったあと、次の甘い球を決めに行くハズなのに、なぜか守っている
サーブレシーブのときなんか実にわかりやすいと思うんだけど、相手のショートサービスをいいカンジで角に突いたあと、サイドバイに下がって守っている。
何度言ってもすぐ忘れて、下がる。

球に意志がない。
自分たちの練習でもよく言われるんだけど、「2球先、3球先を考えて球を出す」ってヤツ。

子どもたちに一生懸命に説明するんだけど、なんかポカーンとしている。
わかってないんじゃないかな。
何がどうわからないかも、まだこっちもわからない。
ただ、何も考えないでプレーしてんだろーなってことは、わかる。

・・・今、それが課題です。

下娘たちペアは、九州大会前にそれをつかみかけていただけに、すっかりできなくなっている今が非常に無念です・・・

試合練習でつかんでもらおうと、上手な人との対戦で練習させてもいますが、・・・なかなかなあ・・・
上手な人とやると、ミス多数でラリーが続かないことが多くて、配球以前の問題で終わってしまうな。

目標が高くなると、壁も高くなりますね。
でも、こういう前向きな悩みは、なんかいいですね。
コドモと一緒に、監督コーチもレベルアップしていく過程なんでしょうね。


世の中、次の年度の役員決めの時期ですね。

・・・何も引き受けきらんですよ。
下娘が小学校最後の年になるからって、何もできませんからね。
中学もムリですよ。こんな毎日じゃあ。

それでもやれっつーんなら、学校辞めるぞ。(いや、コドモが
学校って、親が血を吐くような思いをして通わせる場所じゃないハズだろう?

来週の選考委員会の日は、同じ時間帯に上娘がダンスで下娘がバド。
ただでさえ、下娘のバド練習が増えたから、上娘のダンスの日をずらしてあたしの留守中にピアノの先生に来ていただくなんつー無謀なスケジュールでまわしているのに
(先生、ごめんなさい
それでも来いっつーんなら、わざわざ10分くらいなら顔を出せるわ。
それでなんのイミがあるんだろう?

・・・ってこれはあくまでもウチの事情なので、誰にもわかってはもらえない。
それで勝手な人だと言われても、いい。
あたしは我が子の予定を優先するぞ


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6 コメント

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Unknown (秘密の応援者)
2011-01-22 21:08:07
わかるわかる 自分も去年選考委員の副委員長でした。そうそう自分から進んでやりたい!という人はそうそういない… そんでもっておばさんの中だから自分からすすんでした!と言うより「もうむりにたのまれたから引き受けるしかなかったのよ~」と言いたい
だんだんと深く知っていくと「引き受けていいけどあの人と一緒は嫌だ!」とかわがままばかりうんざりで人間不信になり委員長と二人で胃が痛い毎日でした。これで病気になったら学校の活動の中での出来事だから保険下りるのかしら・・・と真面目に話したりもしました。自分の学校は先生は全くタッチしないので情報も自力で収集です。

選考活動もいまからが大変がんばれ~

その前に明日の試合無事に良い結果がだせますように
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Unknown (白兎)
2011-01-23 00:06:14
ダブルスのローテーションは最初は上げたらサイドバイ、上がってきたらトッパン
・・・と教えるとおもいます。
しかし、技量が上がったり上級生になったりしたらそれでは物足りない。
要は、チャンスが来るとトッパンで不利になりそうな場合(相手が攻撃にでてきそうな場合)サイドバイ・・・。
と言う風に変化が必要です。

練習はうちでは、ダブルスローテーションノックで動きを身体に覚えさせ
後は試合の中でその都度根気良く指導していきました。

何がチャンスで何が守りなのか・・・を理解するのは難しいですが
理解できた時は一歩上をいける様になる筈です。
来年は北海道・・一緒に行きましょう!!
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>秘密の応援者さま (りえ)
2011-01-24 16:37:53
役員は、あともう一人、あとたった一人なのに、ちっとも決まらない・・・。
期限ギリギリまで悩まされそうです。

バドに集中したい・・・。
あんまりダメダメなので、もちょっと自分に集中したい最近です。
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>白兎さま (りえ)
2011-01-24 16:44:33
チャンスが来たときのトッパン、そのチャンスというのがわからない様子です。
自分がいいトコに打って、チャンスをつくった自覚もない様子です。
ダブルスノックでも、自分の打った球で動きを判断できていないんでしょうね。
最近、子どもたちに「レシーブのとき、相手がショートサーブを打ちそうかロングか、読んで構えてるか?」と聞いてみましたが、ポカーンでした・・・。
考えたこともない様子。
・・・まだまだですが、根気よくがんばろうと思います。
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予測は... (ゆうパパ)
2011-01-26 21:00:09
相手が次に打つ球を予測して動くのは教えて身につくものではないですね。
自分がそれをしないと試合に勝てないと切実に感じて練習しないとダメですね。

とはいえノックで身体に覚えさせるなら、スマッシュ、プッシュの連続や、そのバリエーション。これにダブルスならローテーションの動きを入れ、前後を入れ替える練習が必要です。
攻める時は打ったら前に出るのが基本ですからそういう動きの練習は必要です。

ってそんな練習はもうやってますよね?

ベースボールマガジン社の「バドミントンノックバイブル」ってのが出ています。1200円ですが色々ノックのやり方が書かれています。
ISBN978-4-583-10027-2

まあこれ見てどうこうなる訳ではありませんが、ヒントくらいにはなるかもしれません。
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>ゆうパパさま (りえ)
2011-01-28 16:06:35
やっぱり!?
そうですよね?
教えられて身に付くものではないですよね?

知ってる限りのメニューはやってみてるんです。
ごくたまにできてる瞬間があるので、・・まあこれからなのかな。

ありがとうございます。
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