きょうは休養日に

大型連休の田んぼの畦際の土起しから
先週の伯母の通夜で二晩飲み明かし。

種芋の掘り出し作業から引き続きジャガイモ畑の収穫へ突入。
休む暇なくぶっ続きの毎日で、昨夜からの雨で小休止にはいった。

脱力感とともに足腰、腕までも筋肉痛。
さすがに後遺症が出てきている。

おまけに先週の鍬仕事で小指を負傷。
ようやくキーボードがたたける状態までに回復。

この一週間の画像アップします。



まず、この完全鍬作業で腰が悲鳴を。


秋作用の種芋収穫（田んぼ）






黒土ジャガイモ畑


試し掘りを兼ねて収穫開始。


とりあえずここで中断。


赤土畑はまだ花が咲き誇っている。




２月中旬に残った種芋を裏畑に植えつけていた。
実は間に合わせにレタス用の葉肥をやったためこの大きさに。
畝が葉の陰になってしまい、ジャガイモは見かけほど育っていない。



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例年並の大きさ？

一昨日から始めた収穫作業。
きのうまでに黒土１０アールを終了。
全面的に土が硬くて、これではジャガイモも大きくなれないはず。
収穫作業が捗らないどころか春ジャガ特有の薄皮がはがされてしまう、

この１０アールは一番最後に植え付けた場所。
長女の結婚式で中断して、その後の天候不順で一週間後に植え付けしたところ。
本来、再度耕うんすべきだったが手抜きしてしまった。
雨で地固めされた上に種芋を植え付けたようなもの。
自業自得だ！

ジャガイモの収穫

早朝よりジャガイモの収穫開始。
きょうは試し掘りを兼ねて５アールほど掘出してみました。

畑のほうもまだ少し早いようで、玉が小さいようですが、
中には２Ｌサイズに近いものも出てきます。

今週の週間予報も良くないこともあり、
雨前に１０アールは終えておきたいところです。

秋作種芋が足りません

種芋増殖栽培の掘出し終わりましたが、
秋用の種芋が８ケースほど足りません。

この機会に新品種の栽培に挑戦しょうかと思っています。
普賢丸、アイノアカ、アイユタカが候補品種です。
こちらも種芋不足の可能性はありますが。

そうそう、ＪＡに勤める同級生のＭより電話があり、
今市場にもジャガイモが不足しているらしく、
来週はまた値上がりするそうだ。
昨年の北海道産ジャガイモの不作で、
この時期出回っていないらしい。

いつもは青果馬鈴薯の２Ｓ以下は廃棄処分されるが、
箱詰め出荷の要請があった。

種芋増殖の収穫

午後から田んぼで栽培していた種ジャガイモの収穫にはいりました。
このジャガイモはすべて秋作の種芋として確保しておきます。

今年の遅霜の被害を一番受けたジャガイモ。
ピンポン玉からゴルフボールサイズぐらいが多く、
種芋サイズとしてはいいのですが、必要量が確保できそうにありません。

昨年に引き続き、今年も北海道女満別産のデジマの種芋を植え付けていました。

ジャガイモ防除作業

春作ジャガイモ最後の防除作業です。

いつもの殺虫剤と殺菌剤ですが、前回までは疫病予防が主でしたが、
今回は治療効果もある薬剤を使用しました。

いずれの薬剤も収穫７日前が散布制限となっていますので、
生食用は今週の１６日（日）以降の収穫になります。








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ジャガイモの花

今月にはいってようやく初夏を思わせるような日もあり、
ジャガイモもどんどん大きくなっています。

先日は未だつぼみだったジャガイモの花も、
満開ではないにしても白い花を咲かせていました。

この分では先月の天候不順による生育遅れを取り戻せそうです。



デジマの花




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苗床づくり

連休が明けた途端に雨の一日となった昨日、
先日購入した箱苗用の培養土を苗箱に詰める作業。

ただ、ただ、土を箱に詰めていく単純作業の繰り返し。
きのうは嫁いだ長女が手伝いに来たので早く終ることができた。







平均して10アールあたり20箱。
今年も予備を含めて180箱終了です。



隣では「にこまる」がじっと見守っていた。





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こどもの日とは

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する国民の祝日」

先ごろ発表された、日本の総人口に占める子供（15歳未満）の割合は
13.3％と過去最低で、３６年連続で低下したそうだ。

都道府県別でみると、沖縄県が17.7％で最も高く、滋賀県15.0％、
愛知県14.6％が続いた。最低は秋田県の11.2％。
前年より増えたのは11.9％となった東京都だけ。

ちなみに長崎県は、昨年より0.17ポイント減って13.8％。
過去最低となったが全国平均は上回っている。

一方、外国と比較しても、インド35.3％、米国20.0％、
韓国16.8％、ドイツ13.6％、などで日本が最も低い。

民主党の目玉政策である「子ども手当」が6月から支給が始まるが、
「貯蓄」との回答が48.2％に上ったとの調査結果を発表した。

「子供は社会で育てる」は、聞こえはいいが、
「子ども手当もらえるから子どもを産もう」なんて家庭はほとんどない。
現金支給ではなく、子供をとりまく環境整備、医療費の無料化などで、
「安心して子育てできるなら産もう」と思う人は結構いるはず。

少子化対策にもっと本気で取り組まないと日本の将来が危惧される。
何か、ただの人気取りとしか思えない。

減農薬栽培の第一歩

朝から稲作の箱苗用の床土を購入に島原市まで。





毎年、建材店から購入しているもので、
土を釜で煎ってあるらしく、土の雑菌消毒効果を期待している。

稲作の第一歩である箱苗床土の薬剤による消毒を控えることで、
まずここから農薬成分がカウントされない。
「減農薬栽培の第一歩」というわけだ。

ただし、床土の購入費は20,000円/㎥と高額です。
消毒薬剤の価格と比較しても薬剤のほうが断然コストは低い。



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