情熱ください。感動あげます！Ｐart2

今年も１０５km（佐世保～島原）ウオークラリーが開催。

昨夜は北九州から帰省中の友人Ｙから電話。
今からでも歩こうと言わんばかりの意気込みだ。
前日も朝まで一緒に飲んでいたというのになんとタフな男だ。

昨年秋に行われた行橋-別府100kmを完歩した経験の持ち主で
実は最近、私も誘惑されているところで、
こればかりは自分の身体と相談してみないと
そう簡単に安請け合いはできない。

昨夜の参加者をみるとほとんどの人がスリム。
もっとシャキシャキと身軽に歩けないと先は見えている。

105kmといえば島原半島一周に相当し、
高速を走れば諫早ＩＣから鳥栖ＩＣまで。
考えただけでもゾッとする。

距離は別としても24時間も不眠で歩けますか？



諫早ＣＰで北九州の仲間に激励。


女性１位は友人の歩き仲間。総合でも１３位（14時間53分）。






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開門反対総決起集会

政府与党の検討委員会が、潮受け堤防排水門を開門すべきとの
報告書を赤松広隆農相に提出したのを受け、
きのう諫早公園で開門反対の総決起集会が開かれた。

既に干拓地での営農は始まっており、
利害を異にする人々が 存在するという現実を認識すべきだ。

国は開門は困難として控訴しているなかで、
開門した場合の環境影響評価を進めているのであって、
なにも政府は参院選前までに慌てて方向性を出す必要もないだろう。

農業や防災に影響を与えない開門方法が本当にあるのか
また、開門調査をしなくても有明海を再生する方法はないのか
もっと十分に調査研究する必要があるはずだ。




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