きのう宅急便で配達された。
お米の食味コンクールの案内と出品票が同封されている。
今年もこの時期になってきた。
このところ毎年応募しているのだが、
年々、一次審査を通過するのが難しくなっているような気がする。
特にここ数年は整粒値の測定が行われるようになった。
これはまずしっかり整ったお米になっていることが条件で、
整粒のお米が75%以上でないと失格となるのだ。
それをパスすると初めて水分、蛋白、アミロース、脂肪酸の食味分析が行われ、
ここで規定の水分値以外は対象外となり、
食味値が85点以上のお米だけが選抜される。
次に選抜されたお米だけが白米にされ味度値が分析される。
食味値と味度値の合計点の高いお米から順に40検体が
最終審査にノミネートされるのだ。
最終審査は会場で実際に炊飯されたご飯を審査員が直接食べる官能検査。
その審査員の投票で10検体程度が最高賞の金賞が選ばれるのだ。
まずは最終審査にノミネートされることを目指しているのだが、
過去の成績は2勝5敗と負け越していて
ここ3年間、最終審査に残れていないのが現実だ。
その2勝は平成26年の青森大会と平成27年の石川大会で
2年連続して最終審査に臨んだのだがトップには至れてはいない。
どうしてもコシヒカリ系が強いようで、
それも群馬、長野、岐阜といった高原地帯の産地が強いような気がする。
モリケン知事にも会いたいし、
久しぶりに木更津遊びに行きたいところだが・・・
←クリックで応援をお願しいします。
お米の食味コンクールの案内と出品票が同封されている。
今年もこの時期になってきた。
このところ毎年応募しているのだが、
年々、一次審査を通過するのが難しくなっているような気がする。
特にここ数年は整粒値の測定が行われるようになった。
これはまずしっかり整ったお米になっていることが条件で、
整粒のお米が75%以上でないと失格となるのだ。
それをパスすると初めて水分、蛋白、アミロース、脂肪酸の食味分析が行われ、
ここで規定の水分値以外は対象外となり、
食味値が85点以上のお米だけが選抜される。
次に選抜されたお米だけが白米にされ味度値が分析される。
食味値と味度値の合計点の高いお米から順に40検体が
最終審査にノミネートされるのだ。
最終審査は会場で実際に炊飯されたご飯を審査員が直接食べる官能検査。
その審査員の投票で10検体程度が最高賞の金賞が選ばれるのだ。
まずは最終審査にノミネートされることを目指しているのだが、
過去の成績は2勝5敗と負け越していて
ここ3年間、最終審査に残れていないのが現実だ。
その2勝は平成26年の青森大会と平成27年の石川大会で
2年連続して最終審査に臨んだのだがトップには至れてはいない。
どうしてもコシヒカリ系が強いようで、
それも群馬、長野、岐阜といった高原地帯の産地が強いような気がする。
モリケン知事にも会いたいし、
久しぶりに木更津遊びに行きたいところだが・・・
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