一昨日は、地元に春を告げる「ハタあげ大会」。
久しぶりに食材開発部長(おふくろ)が見物に行こうというので・・・



長崎では、凧(たこ)のことをハタと言います。
この時期の土日の風があって天気が良い日には
どこでもハタが揚がっているんですよ。

長崎のハタ揚げは「けんか凧」で有名ですが、
地元雲仙ではブーンという音が出る
剣舞箏(けんぽうそう)というハタをよく揚げられます。
大会の主催も「愛のまち剣舞箏保存会」です。
「愛のまち」は愛野町を「愛の町」などとよく捩って使われ、
ちなみに今日の記事タイトルは「愛野ハタあげ大会」といったところです。

その剣舞箏も上空250mも揚がると豆粒大でよく見えません。
ちょうど左下に通りかかった飛行機より高い?高度です。
全部空の上に揚がっていて実物の剣舞箏がなかったので、
ちょっと背中をお借りして・・・

この背中に描かれいる何やら昆虫のようなイラストが剣舞箏です。
剣舞箏は島原半島北部に伝わるハタの一種で、
剣をかたどった形のハタの裏にお土産などを縛ってある平たい紐などを
弦にした弓を取り付けてこの弦が風で振動して音が出る仕組みになっています。
同じ市内でお隣りの町の愛好会の面々も参加。
食材開発部長(おふくろ)の出身地とあって八十も過ぎた幼友達。
手作りの喧嘩ハタをひ孫ちゃんにとプレゼントしていただいたのでした。
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久しぶりに食材開発部長(おふくろ)が見物に行こうというので・・・



長崎では、凧(たこ)のことをハタと言います。
この時期の土日の風があって天気が良い日には
どこでもハタが揚がっているんですよ。



長崎のハタ揚げは「けんか凧」で有名ですが、
地元雲仙ではブーンという音が出る
剣舞箏(けんぽうそう)というハタをよく揚げられます。
大会の主催も「愛のまち剣舞箏保存会」です。
「愛のまち」は愛野町を「愛の町」などとよく捩って使われ、
ちなみに今日の記事タイトルは「愛野ハタあげ大会」といったところです。

その剣舞箏も上空250mも揚がると豆粒大でよく見えません。
ちょうど左下に通りかかった飛行機より高い?高度です。
全部空の上に揚がっていて実物の剣舞箏がなかったので、
ちょっと背中をお借りして・・・

この背中に描かれいる何やら昆虫のようなイラストが剣舞箏です。
剣舞箏は島原半島北部に伝わるハタの一種で、
剣をかたどった形のハタの裏にお土産などを縛ってある平たい紐などを
弦にした弓を取り付けてこの弦が風で振動して音が出る仕組みになっています。


同じ市内でお隣りの町の愛好会の面々も参加。
食材開発部長(おふくろ)の出身地とあって八十も過ぎた幼友達。
手作りの喧嘩ハタをひ孫ちゃんにとプレゼントしていただいたのでした。
