ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

にこまるのパンフに登場

2012-03-06 | メディア登場
農研機構九州沖縄農業研究センターが
今回新しく作成した「にこまる」の普及パンフレット。

にこまる栽培歴5年の小生に白羽の矢が立ったそうで、
恐れ多くも「生産者の声」でコメントしています。


“ご飯のモチモチ食感が好評です”

 「にこまる」は苗を伸ばしすぎないことに留意すれば、
 栽培管理はヒノヒカリと殆ど同じです。
 粒張りがよく収量も期待でき、炊きあがったご飯はつやと輝きがあり、
 にこまる特有のモチモチの食感は消費者に好評で、
 稲刈り前に予約でほぼ完売状態です。
 それまで他のブランド米を取り寄せられていた方も、
 にこまるを試食されると必ず追加注文がくるほどです。
 これからも消費者に喜んでいただける「にこまる」を生産していきます。





シンプルで清楚な表紙に、まるで食べてくださいと言わんばかりに
「にこまる」のご飯がドーンと浮き上がっています。





手前がにこまる開発者のSさん、言うなれば生みの親。





事務局長(愚妻)が言うには、
その奥にふてぶてしい顔した誰かいます。

4年連続で「特A」の評価を受けた「ながさきにこまる」。
その食味は全国各地のコンテストを荒らしまくっており、
今年はどこかに挑戦してみようかと思う。



日記@BlogRanking

  ←クリックで応援をお願いします



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする