わが家では今年もクラシックカーで代掻きでした。
この機械が出てきた十数年前は画期的なことだったらしいです。
今までずっと親父も苦労してきたこと。
修行のつもりで6年になります。
トップギヤで走るとこんな状態に。
当然、私の顔も・・・想像お任せします。
隣りのAさん。普通はこれが農業というもの。
仕上がりは代掻きハローにも負けない。
代掻き後は水田に水を張っておく。
翌日、田植え本番!
去年までの2条植え歩行型はチェーンボックスがアウトに。
今年から4条歩行にランクアップです。
これで作業時間は半分に。
乗用型はまだまだ手が届かない。
おおよそ苗箱20箱/10アールを基準。
苦労の足跡が残る。
終り頃になると集中力が途切れてしまう。
そろそろ来年あたりは近代農業を目指そう。
この後は四隅(機械で植えれないところ)の手植えと
欠株(機械がとばしているところ)のチェックが残っています。
今年は苗が引っ掛かって、
数十メートルが植えられていないところがあったんです。
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