九州北部もいよいよ本日梅雨入りとなりました。
きのうから田んぼの耕起を始めています。
耕起といっても秋の田起こしからすでに数回耕しているので
稲ワラの残りも殆ど目立たないぐらい微生物が分解してくれている。
これがイネの肥料の量を少なくするコツ。
早い話が地球に優しいエコというわけです。
トラクターのギヤも1~2段は早い速度でかき混ぜる程度で十分です。
まずは種イモを植え付けていた田んぼが最初です。
掘り出したあと放置していたジャガイモの葉も枯れてしまっている。
田んぼの場合は葉茎も肥料代わりになるので鋤き込んでもいいのだが、
デジマの茎は丈夫過ぎるので毎年撤去することにしている。
畑はというと放置したままだと疫病の原因になるので
早めに撤去しないといけないのだがまだ殆ど枯れていない。
ある程度枯れてくれないと撤去作業がかなりの重労働となるので、
もうしばらく放置して枯らしているのだが
今年は葉茎が茂っていたのである程度重労働は覚悟している。
この撤去作業が終わってはじめてジャガイモの収穫が終わったことになる。
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きのうから田んぼの耕起を始めています。
耕起といっても秋の田起こしからすでに数回耕しているので
稲ワラの残りも殆ど目立たないぐらい微生物が分解してくれている。
これがイネの肥料の量を少なくするコツ。
早い話が地球に優しいエコというわけです。
トラクターのギヤも1~2段は早い速度でかき混ぜる程度で十分です。
まずは種イモを植え付けていた田んぼが最初です。
掘り出したあと放置していたジャガイモの葉も枯れてしまっている。
田んぼの場合は葉茎も肥料代わりになるので鋤き込んでもいいのだが、
デジマの茎は丈夫過ぎるので毎年撤去することにしている。
畑はというと放置したままだと疫病の原因になるので
早めに撤去しないといけないのだがまだ殆ど枯れていない。
ある程度枯れてくれないと撤去作業がかなりの重労働となるので、
もうしばらく放置して枯らしているのだが
今年は葉茎が茂っていたのである程度重労働は覚悟している。
この撤去作業が終わってはじめてジャガイモの収穫が終わったことになる。
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