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ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

まあまあってとこかな?

2022-05-11 | じゃがいも(デジマ)
今朝5時、
目が覚めると外はもうすでに雨。

畑はきのう後始末を済ませておいて正解でした。

きょうは少し休みなさいということかな。

土が乾いているうちに
早朝から夜暗くなるまで頑張って
きのうまでに14列を収穫。







3列分を掘り出したところですが
イマイチボリュウーム不足。





茎葉は大きく栄えているぶん、
ジャガイモのほうは見掛け倒しの感あり。





ジャガイモの葉を一緒に入れて撮りましたが
あまり参考にならなかったかな。

今度の雨でもう一回り
育ってくれるのを期待しよう。





「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。

いよいよ本番!

2022-05-10 | じゃがいも(デジマ)
きのうから本番の畑のジャガイモ収穫へ。

朝から時折り細かい霧雨の降る天気だったが、
午後からは天気も回復して汗ばむ陽気に。







まずはいつものように機械では掘り取りが出来ない
畑の四角部分の手掘りからスタートです。

まだデジマの花も付いている状態で
小ぶりのイモも目立つのだが
今週の西日本は梅雨の走りのような天気だとか。

昨年のような早い梅雨入りも念頭に
早めのスタートしました。

昨年は観測史上2番目という
早い梅雨入りに悩まされたことだった。








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じゃがいもモードに

2022-05-08 | じゃがいも(デジマ)
先日より頭の中は
じゃがいもモードに突入です。

まずは例年のように
田んぼに作付けの秋用の種イモから。





こちらは田んぼということから
天気が良いうちに済ませておくことにしています。







今年もちょっと小ぶりが多いようだが
種イモ用だからまずまずといったところ。


今年は残念ながら・・

頼もしい助っ人がいません。

寂しい収穫作業となっていますが
きのうみんな帰ってきたところです。





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長崎の初夏の味覚

2022-04-27 | じゃがいも(デジマ)
このところの雨模様の天気で
内勤業務が捗っています。

普段はバタンキューで眠りに陥ってしまうので
こういう時が唯一のチャンスなんです。


さて、ここからがきょうの本題。





来月に収穫を控え、
会員様からお電話頂戴しております。


春のジャガイモの案内が届きませんが・・

今年は直売ないのでしょうか・・?

もうそろそろと思ってますが
なかなか届かないもので・・・・
電話させていただきました。


申し訳ありません。
只今、会員様向け案内状の準備中です。







新規に春作新ジャガ「デジマ」をご希望の方は
左サイドバーの「メッセージを送る」より
「資料欲しい」のメールください。

折り返し案内状と申込書をお送りします。





また、マルシェル出品登録しましたので
マルシェル経由でご購入も可能です。

今回も会員様価格でのご提供を予定しております。

実際の発送は5月下旬以降を予定ですが、
マルシェルシステムの都合上、
予約注文の形で予約時に決済になりますが、
最終的に受け取りをもって取引が完了になるようです。


ぜひこの機会に・・・
❝ 長崎のじゃがいも 「デジマ」を食べてみんね~ ❞


注)残念ながら今年はタマネギの作付けを行っておらず、
  タマネギ及びジャガイモ+タマネギセットはありません。


マルシェル >コラムTOP >インタビュー

マルシェル出品物一覧


今年もよろしくお願いいたします。






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ご存じでしたか?

2022-04-24 | じゃがいも(デジマ)
夜のジャガイモたちは
行儀よく直立して眠りにつきます。





昼間は太陽の恵みをたっぷり浴びるため
目いっぱいの茎葉を広げています。





日没近くになると
徐々に茎葉を上に向け閉じ始めていきます。





春は昼と夜の寒暖差が激しいため、
夜は茎葉を閉じることで
冷気からを身を守っていると考えられます。

自ら身を護る行動を取っているんですね。





翌朝は日の出とともに茎葉を広げ、
これを繰り返しながら大きく成長していくんでしょうね。

画像は二週間前の寝相の良いジャガイモたちでした。



実はきのうの4月23日は、
博多Farmers'marketエントリーしていましたが、
最終的に先週キャンセルさせてもらいました。

左上の催事出店のお知らせの欄が
出店予定になったままでご迷惑おかけいたしました。

申し訳ありませんでした。





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完全復活です

2022-04-19 | じゃがいも(デジマ)
こちら秋作に用いる種ジャガイモを増殖栽培中の田んぼ。

発芽した直後に遅霜に見舞われていたが、
見事に復活して今では元気に育っています。

先日の日曜日に疫病と害虫対策で、
一回目の防除を実施したところです。





ただ、ちょっと気になるのが、
葉先が枯れているのが見受けられるんです。





この症状が見られるほとんどが
北海道産の種ばれいしょを植え付けたものだけ。

何もなければいいんですが・・

ここ数年事故が多い北海道産の種ばれいしょ、
昨年は干ばつで注文の半分の量しか届かなかった。







また、田んぼを細かく耕し過ぎたせいか
いろんな雑草が我が物顔にしている。

目立つ雑草は極力抜いてはいるのだが・・・とても、とても。





早いものは既に花を付けており
あと半月もすれば収穫できるかも。





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芽出し1巡しました

2022-03-26 | じゃがいも(デジマ)
アタ雨(いたずら雨)のお陰で
捗らない芽出し作業でしたが、
きのうも薄暗くなるまで頑張って1巡目を終了。

日付が変わる頃から暴風雨の予報で、
きのうのうちに一巡は済ませておきたかったのだ。

ジャガイモたちは待ちきれずに
マルチを持ち上げ外に出してくれるのを
今か今かと待っているのです。







つぎの畑はまるで海原のような状態。





逆光で姿勢を低くして見ると・・・





ここまで持ち上げられると
まず間違えることはありません。

100%ジャガイモの芽です。





暖かいマルチの中で
日一日と成長しているので待ったなしです。




















ただ、ここまで大きくなってしまうと
出来るだけ芽を傷つけないように気を遣って
逆に時間がかかってしまいます。







いま日本中がジャガイモ不足。

みんな待ってるよ。

早く大きくなって立派なイモをつけてくれ。





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ジャガイモ発芽!

2022-03-22 | じゃがいも(デジマ)
このところ暖かさから少し遠ざかっていますが
春に向っているのは間違いありません。

こちら本番ともいえる
畑のジャガイモの発芽です。





まだマルチを持ち上げているのは数少ないが、
膨らみがあるところは十中八九発芽に間違いない。

たまに土の塊や小石を間違えることもあるが・・





今のうちに出来るだけ
分かる範囲で徐々に芽を出してやっておかないと
一斉に発芽となると手こずってしまう。





順調に進んでいた芽出し作業。

半分ほどまで来たところでポツリポツリ。

マルチに落ちる雨音は、
かなり降っているように勘違いさせられる。





少々は我慢で続けていたが
靴底は次第に土の雪だるま状態。

敢え無く撤収。





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凹んでます!

2022-03-09 | じゃがいも(デジマ)
今朝の霜でやられちまった、北海道。

それも昨日マルチから芽を出してやったばかりに。





            





まったく予期していなかった。





芽出しをしていなくても結局は同じことなんですね。

発芽がマルチを持ち上げているということは
芽はマルチに密着していることになり
マルチの上に降りった霜の冷たさが伝わりますから。

それにしても、
昨年より半月も遅い発芽だというのに・・・ため息。




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出たー!北海道

2022-03-08 | じゃがいも(デジマ)
今年も無事発芽しました。

北海道産の種イモ。





毎年、植え付ける時はすでに休眠期間を過ぎているため、
イモから発芽が始まっているので当然です。

それでも昨年より半月遅れ、
今年の冬は例年になく寒かったせいか。





こちらは秋作に用いる種イモを増殖目的の栽培です。

通常はすべて北海道産を種イモを使用するのですが、
今年は北海道産の種イモと自家取りイモが混在しての栽培です。

昨年は北海道も干ばつで収量が少なかったことで
注文の半分の量が割り当てられ、
不足分は自家取りイモを使用となったのです。





当然、自家取りの種イモたちは
まだ動きはないようです。





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