例によってくそ暑い河原を歩いているときでした。頭上を右手の方に降下してくる鳥がいました。暑くて暑くて全然鳥の姿の見えないところでしたから、すぐに下りた場所を確認しました。
護岸のコンクリートの上です。河原には殆ど草はなく乾いた土ですから私も姿を隠せません。できるだけゆっくり近づいてスコープで見てみると「ヒバリ」でした。冠羽を立てていないところから雌と判断しました。


ちょこちょこコンクリートを歩きながら、上空を見ています。猛禽類でも警戒しているのかとも思いましたが、その姿はありません。
しばらくしてもう一羽上空から降りてきて、雌の前方5メートル付近に下りました。当然雄かと思いましたがスコープで覗いてみますと、一回り小ぶりです。それに体色も淡いような気がします。

彼女の子供ではと思った次第です。
飛び方とか餌の採り方とか教えている最中だったのかも知れません。
護岸のコンクリートの上です。河原には殆ど草はなく乾いた土ですから私も姿を隠せません。できるだけゆっくり近づいてスコープで見てみると「ヒバリ」でした。冠羽を立てていないところから雌と判断しました。


ちょこちょこコンクリートを歩きながら、上空を見ています。猛禽類でも警戒しているのかとも思いましたが、その姿はありません。
しばらくしてもう一羽上空から降りてきて、雌の前方5メートル付近に下りました。当然雄かと思いましたがスコープで覗いてみますと、一回り小ぶりです。それに体色も淡いような気がします。

彼女の子供ではと思った次第です。
飛び方とか餌の採り方とか教えている最中だったのかも知れません。