月夜におでかけ

夜中にふたりともおなかがすいて、にどまりさんがめずらしくマックという気分になったので、わたしも連れていってもらいました。こんな時間にがっつり食べると太ってしまうので「揚げ物は食べないよ！」って外の駐車場で誓ったのですが…シャカシャカチキン（ブラックペッパー）とバニラシェイクを頼み、にどまりさんのセットのフライドポテトをつまむわたし…。「揚げもの食べてるじゃん。」とツッコまれるわたし…。いや、しかしあんた、やっぱマックで揚げ物食べないと言うのは至難のワザでしょ。アップルパイだって揚げてあるしさあ。ところで、シャカシャカチキンブラックペッパーってからいね。

月夜で、涼しくてなんだかいいきもちで、店を出て「どっか行く？」なんて言ってみたのですが、まあ意味なく流すのもアレなんで、おうちに帰りました。途中のロイホとか、がらがらです。「そりゃがらがらでしょう。連休だもの。ロイホよりホテルでしょう。お泊まりでしょう。」とにどまり。やん、さ、誘われてる？（違います）

おうちにかえって「００９３女王陛下の草刈正雄」を観ようかどうしようか…ということになったのですが、もう遅かったので、ちょっとまんがの話をして眠りました。銀魂と岡崎京子と、昨日読んだ暗いまんがの話をしました。にどまりさんは、ジャンプと青年誌の違いやら、車田正美の話もしました。
そして、読んだ後、
「ああ、おもしろかった、人間って信じられる、…生きていける。」
そういうまんがを描きたいね…って結論になって、ああ、これはメモしておかなくては…と思いつつ、眠ったのでした。

もういちど、書きます。
ああ、おもしろかった、人間って信じられる、生きていける。