読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

ジョン・レノンを虜にした映画監督「ホドロフスキー」

2007-02-07 18:27:04 | 映画;洋画
ホドロフスキーという映画監督を知っている人は少ないのではないでしょうか?まだ観てはいませんが、彼には「エル・トポ」(「もぐら」の意味)という作品があるのだそうです。 「ハリウッド内のアメリカン・ニュー・シネマとほぼ同時期に出現したこのフィルムは「もしフェリーニが西部劇を、クロサワがキリスト映画を撮ったらこうなったであろう」との絶賛を浴び、のちにカルト映画の開祖にして金字塔との評価を不動のものとす . . . 本文を読む