日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

天竜河畔

2020年02月21日 17時35分53秒 | 練習
朝の日差しが川面に輝き、春の趣きが・・・・

カメラマンが青い空をバックに福寿草を撮っていました。

23日のど自慢が町民会館で行われます。明日は予選会、250名から本戦に20名 
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蓮根の栽培方法、育て方(池作り)
レンコンを本格的に栽培するには、できれば冬でも水が枯れない沼や池のような場所が必要です。また、日当たりの良い場所が必要です。
私は元々ジメジメしていて、日当たりの良い田の一部をレンコン池(蓮根畑)にする為に、広さ約50平方メートルの部分を約30〜50cm掘り下げました。その土は残った田を畑にする為に使いました。
こうすれば、レンコン池には水が溜まりやすくなり常にジメジメしているし、畑には土を盛って高くしたので排水が良くなり、一石二鳥だと考えたからです。
次に、池の底を均平にならします。これは深い所と浅い所ができないようにする為です。こうしておけば、レンコンの収穫が常に浅い所だけとなり、仕事が楽だと考えたからです。
その後、底の土を耕うん機やトラクターなどで耕しますが、私は面倒なので土の移動をしただけです。レンコン栽培をしていれば、レンコンの地下茎で自然に土は耕されると考えたからです。つまり、手間を省いて長期戦でいきます。
本格的にやるのなら、池の底などから取ってきた、キメの細かい土を大量に入れたり、元肥として堆肥などを入れて、代掻きをした方が蓮根の生育には良いと思います。

コメント
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