日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

昨年の今頃は

2016年12月09日 21時57分30秒 | 練習

昨年の今頃は、イチゴにわらで被いをしていました。明日にも時間があったら、少し肥料でもやって被いをしたいと考えています。

読書マラソンreading 42books marathon 現在34冊目「新編風の又三郎」に挑戦中!

各 位                                           平成28年12月2日

       さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝

凍りもち及びまゆ玉づくりについて(お知らせ)

 冬支度の候 今年も残すところ一ヶ月となり、こころ穏やかに年末を、そして新年を迎えようと節制に心掛けて暮らしています。皆様は如何お過ごしでしょうか。

 皆様方のご協力を頂き、凍りもちづくり講座を行いたいと思います。この信州の寒さを利用して凍りもちが作られ、それを炭火でこんがりと焼き、お湯で戻して食べた味は今でも忘れません。昔懐かしい味を子どもたちに伝えたく、凍りもちづくり講座を開催しますので、多くの皆さんの参加を、協力をお願い申し上げます。

どんど焼き、小正月行事に合わせて、まゆ玉づくりを計画しました。製粉機で米粉を作り、ミズブサの枝を切って来て、古老のお話を聞きながらつくりたいと思います。また、まゆ玉づくり、七草粥を予定していますので、地域の子供たちが参加出来るよう、子ども会、PTAの皆さんのご協力をお願い申し上げます。都合出来る日、時間で結構ですのでご協力をお願い致します。

今年は、ほのぼの昼食会を8回行いました。次年度も計画していますので、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

  1. 日 時 12月24日(土)・26日(月)・1月5日(木)・7日(土)・9日(月)・11日(水)・13日(金)・15日(日)・17日(火)・19日(木)・21日(土) 以上11日間

 いずれも午前9時から午後3時頃まで

   まゆ玉づくり・七草粥:7日(土) どんど焼き8日(日)予定 

  1. 会 場 入村ふれあいセンター
  2. 作 業 餅米5kg×5臼(7コ×2を1連)25kg 計275kg

蒸し・餅つき・伸ばし・切り・編み・浸し・乾燥

     まゆ玉づくり 2房(東小・入村ふれあいセンター)

  1. その他 ①昼食の用意がありますので、事前に申し込みください。

②午前中:蒸し・餅つき・のす 昼食 午後中:切り・編む・浸し

③19日には、東小学校5年生の凍りもちづくりを予定しています。 

「信州の食文化・郷土食を見直そう!」

事務局:Tel 41-0686 Fax 41-0605 Cell:090-9158-4991 E‐mail aruga4510@po32.lcv.ne.jp

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まとまらない会議 農山漁村振興交付金説明会

2016年12月09日 01時28分27秒 | 練習

本日午後時から町民会館で、農山漁村振興交付金事業の説明会を行いました。中々纏めるのに苦労、まとまらなくて当然です。是非この事業を導入して、元気が出る地域にしたいと考えています。

命をつなぐシリーズ

日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底でお米一石を収穫してみませんか。

田んぼオーナー募集中!

家族が食べるお米を自分で作ってみよう!

 

田んぼの畔から子どもの声が聞こえなくなって、何年になるでしょうか。以前は家族総出で田を起して田植えをし、秋には稲刈りをして、収穫に感謝したものでした。高度経済成長を経て、心から物へ、質から量へと、人間の価値観までも歪められてしまいました。また農家の高齢化が進み、鳥獣の被害も年々増え、農地の荒廃が進んでいます。

5年後、10年後の農業、農村は、一体どうなるのでしょうか。農村が置かれているこの惨状を、救うのはあなたです。あなたの力、家族の力で、ふるさとの里山を元気づけて下さい。

子どもといっしょの農業体験は、心にうるおいをもたらします。

もちろん、標高850mの清流で育った沢底のお米は、とても安全そして美味しいですよ。

※信州沢底de週末田舎暮らし体験事業(野菜・きのこ・薪・ジビエ・柿酢等)を、月1回実施します。

オーナー事業概要

  1. 面積 10反歩 25区画を予定しています。
  2. 代金 25,000円
  3. 作業 もみ撒き、田起し、田植え、草刈り、除草、稲刈り、脱穀は、地元農家の指導のもとに積極的にご参加ください。最低6回の参加が義務付けられています。なお、水管理は委託とします。道具、機械類は用意しますので、初心者でも気軽に応募して下さい。締め切り3月10日まで
  4. 保証米 もみで120kg(30kg入り4袋:白米約90kg)
  5. 説明会 日 時:平成29年3月20日(月) 午後1時

会 場:沢底 入村ふれあいセンター

協 議:自己紹介、事業趣旨説明・年間作業計画・要望事項等について

 

(町が沢口での田植え風景・)

2017テーマ 「鳥獣被害に負けない米づくり」

NPO法人 信州田舎暮らし研究所(代表理事有賀茂人)

☎:0266-41-0686 Fax:0266-41-0605 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp

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