あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

そして今は東都へ戻り

2004年12月23日 | 生活
・・・新幹線で東京へ降り立った足で、有楽町のよみうりホールへ。

そこで開催されたリビング落語会にて、立川談志師の古典2席を拝聴した。

実に濃密な二日間だった・・・。

内臓の調子は完全には戻っていないが、なんとか固形物も食えるようになり。

仙台での二日目では「牛タン定食」なんてモノも食せるようにはなった。
まぁ、筋張ったトコロは吐き出したが(笑)。

普通なら、ある程度噛んで飲み込むトコロだが。「こりゃ、このまま飲んだら胃腸に負担が掛かるな」と実感できる噛みこなせなさに、飲み込むのを断念したワケね。

実に良く噛んだよ。
コメカミが痛くなって、頭がクラりとするほど噛んだ(笑)。
いつまでもモグモグやって「オレは反芻してるのか?」って程よく噛んだ。「牛が牛を食ってるのか?」って話だ。

それでも口の中に残るから仕方ない。OLが隣の席で談笑している牛タン屋で、静かに吐き出して皿に戻した。そして野菜に隠した。

普通なら余裕で消化できるブツなのだが。
なんか、悲しかったが仕方ない。前日も生牡蠣に舌鼓打つ連れの横で「アロエソーメン」を食ったし。
イカソーメンと同じで、ブツを細長く切って出汁醤油に漬けた物だったですがね。
生物も食うの怖かったので、寿司なども食えず。仙台、寿司も旨いのに・・・。
まぁ、寒ブリの刺身は1~2切れほど食って、そのトロける旨味に感激したが・・・。

結局、松島にも行かず。
仙台市内で古着ショップ三昧の旅行となった。
最後に行ったのが駅前の「ItaNz」。

4Fの窓にベタベタとショップ名が貼ってあるのが歩道橋から見える広い古着屋だった。
ハンジロー(仙台店もあり)に似た広い売り場だったが、掘り出し物の多さは、そちらとは比較にならず。

連れは「アルゴンキン」のデザインシャツを500円で購入(首がリボン状のデザイン、定価なら4000円くらい!?)。膝丈スカートも700円程度で購入とオトクな買い物にホクホク。つ~か、選ぶのに困るほど掘り出し物が続出。

メンズはアメリカン系が多く、モッズコートも無い事はなかったが、それなりの値段で。
普通に中野のヨーロピアン・サープラスなら、もっと安価だと思ったので購入はヤメ。

むしろシンプルなターゲットマークをあしらったモノトーンのスポーツバッグが「1400円」と安価だったので、こちらを購入。
同系のLonsdaleが7000円したのを考えると、かなりの掘り出し物(しかし、仙台ではLonsdaleには出会えなかったなぁ~)。

ちなみに、こちらの店名、「イタンジ」と読むそうで。仙台駅前店の住所は仙台市青葉区中央1丁目9-1-4F。
女の子にはオススメしておきたいですな。

音楽CDも取り扱う方向らしく「買取強化中」とあったが、なるほど狭いCDコーナーには「ボンジョビ」みたいなタイトルあって。強化中なのが良く分かりました(笑)。←失礼!

しかし、角川ビルのショップと言い。
仙台のお店は店内BGM機材にお金を惜しんでいませんな。イイ音でBGMで流れてる店が多かった。

あれも私の購買欲をそそったのかな?(笑)
S・ワンダーの「トーキング・ブック」や、N・ヤング の「ハーベスト」が流れてた店で衝動買いしてるモンなぁ・・・。

また行きたいな仙台。今度はベストコンディションで寿司や生牡蠣を食べたい。松島の瑞願寺の蕎麦も・・・。

夜のメインイベント、談志家元の落語に関しては、また改めて。

古着買うなら仙台だなぁ

2004年12月22日 | 生活
メンズの古着は数も少なくて高い。それが私の全般的な印象なのだが。

仙台は違った。
前回来て思ったのだが。たまたま立ち寄った「どう見ても元病院としか思えないビル」を改装し、セレクトショップやブティックやセコハンショップを寄せ集めた「角川ビル」には、素敵なメンズが一杯あったのでした。

まぁ、前回来て商品を物色してて「美容師さんですか?」って言われたのがココなのだが(笑)。
「月曜来ただけで『美容師』ってか?」と言いつつも少しオシャレな人に見られたのかしらと挙動不審になってたワシら二人だが。

まぁ、味をしめてまた来てしまったのですね(ただし、そのセレクトショップは移転していたが)。

そして、また素敵なブツに巡り合い、嬉しいやら金に困るわの悲鳴を上げたのでした。

JR仙台駅から西へ伸びる大きな「青葉通り」の、もうひとつ北の通り「クリスロード」。
ここを西に向かい、エディバウアーとロッテリア間の角を北上。
最初の角に「角川ビル」はある。住所は、宮城県仙台市青葉区中央2-7-30角川ビル。

イタリア製のロンTや、知らないブランドながら味のあるVネックをGETしたB1Fの「GeeJee」は、お金に余裕ある人ならコムデギャルソン系も揃ってるからOKでしょう(ワタシャ、ここらは割安になっても厳しいが)。

同じくB1Fの「Old&New」では、BIGIのサテン地ジャケットを3,800円でGET。

ちなみに1Fにある同店のレディースでは、連れが「シビラ」のツーピースを発見。「10万近くする」と言われるブツを1万で購入。

「信じられない」・・と放心(笑)。

2Fの文化屋雑貨店では、カラフルな5本指靴下を200円台でGET(普通は、柄が良いヤツ高いのよ)。ここは、ある意味「宇宙百貨」よりアジアン・ポップで素敵。

ホクホクでホテルまでの道を進むと、また素敵な帽子専門店があって、フラリと入ったが運の尽き(笑)、これまた素敵なフレッドペリーのハンチングを発見。これまた購入。

食えないから買い物三昧かよ・・・。

でも、安いし。お店の人が素朴で優しいのよ。偉そうじゃないのよ。いい人なのよ。暖かいのよ。

故郷に帰って、そのテの店に行っても買い物しない私に、これだけ買い物させる仙台の町。
恐るべし!!

明日は、このPCで「LONSDALE」検索して行こっと!(下北のビデッジ・ヴァンガードで売ってるけど、高いよ~)

仙台より連続カキコ

2004年12月22日 | 生活
もう、六本木で披露ってのがベタだし。

楽天イーグルス・三木オーナーと主力選手、モー娘。つんく♂の並んだ絵面の空虚な事よ。

結局、カネで物事を好きにしようって連中のバブリーなバカ騒ぎじゃん・・・って感じで。

もう、わかりましたスイマセンって感じ(みなチンコに悪いから、その辺は高らかに言わんかったが・・・)。

「応援歌はシンプルじゃないと!」
「あと、水木のアニキとかさ!」

・・・などと言いながら、昼食をパクつく。
和食屋で、私だけ「うどん」だったが、まだ腸に違和感あったので仕方ない。

食前食後に処方薬を服用し、なんとかOK。病は何でも嫌だけど、腸炎ってのは特に嫌かも。
胃や大腸だったら出しちまえが楽になるけど、腹の真ん中に不快なモヤモヤが延々と残るのは辛いなぁ。

旅の楽しみは「食い歩き」なのに、まだ牛タンも、ずんだ餅も食べてません(涙)。

眠いとグズる子供をあやす、みなチンコの姿に神々しいモノを感じる私ら。

20代の頃、道路に店広げて雑貨売ってるイメージだった彼女が、電信柱に寄りかかってタバコ吸ってる女スナフキンな雰囲気満々だった彼女が・・・・いまや立派な母。

「錦の袈裟」の効果もあったか、催眠術かけられたかの如く眠りに入る御子息。

いやぁ、母は偉大だ。

仙台のホテルPCより接続中

2004年12月22日 | 生活
いや~便利な時代です。

少しホテルを奮発したのも良かった。
前回は旅行費込みで一人9,900円の超割安だったが(月曜限定)、「ちさんホテル」は味はあったが1Fには干物みたいな土産は売ってるし、看板は「ち」だし。

いや、面白いことは面白いんですがね。廊下にベタな髭剃りやビールや珍味の自販機とかあったし。如何にも「出張費を浮かせて牛タン定食代に回そうとするサラリーマンが使いそうなビジネスホテル」って感じで。その微妙な感覚は好みだったのだが。

以前はノートPC担いで旅行とかしてたから(笑)。重かったのよ。その重さから開放されただけでも嬉しかったのよ!!(涙)←泣くなよ

PC環境で言えば「あり」ってだけで有り難い。
VIVA!ちょっと上等なホテル!(それでも交通費込みで一人15、000円位だけど)


みなチンコに、ゼヒ聞きたかった事を直撃した。
「楽天イーグルスは、本当に地元で歓迎されてるのか?」

そう尋ねると「う~ん、ウチの周りでは盛り上がってるよ。みなファンクラブに入ろうかとか言ってるし」というセリフが帰ってきた。

行政主導っぽい「歓迎!」の垂れ幕ばっかしか見てないので、意外にも思えたが、「でも、モーニング娘。の応援歌は寒々しかったよね」と言うと「あ~、ありゃ寒かったね!」と同意してくれ。

「それだったら『松崎しげる』に歌わせろって話だよね」と返してくれた。

ご、ご同輩!!!!!!!!!!(涙)

仙台にやってきた

2004年12月22日 | 生活
まだ本調子では無いのだが。

新幹線も宿も取っているし、連れも楽しみにしているので早朝起きで東北新幹線に乗った。

今回の旅行先は、仙台。
一年前(もっとか?)にも出掛けた地だ。都会な割りに素朴、食べ物が旨い、土産も豊富、ショップも充実・・・ってんで高感度上がりまくりだったワケなのよね。

そして、ウチの連れの友人=「みうらじゅんサイン会で、色紙に『みなチンコハッチ書いてください』と、お願いして『君もマニアだね~』と言われた女性」がいる地でもあるのだ。

みなチンコは母になっていた。
携帯メールで可愛い笑顔を送ってもらっては居たのだが。
直接会った子供は中々笑ってくれなかった(笑)。

ピンクのニットキャップを被ったみなチンコは、変わらぬ風貌だったが。子供ごと包む大きなコートの下には抱っこ紐。
つ~か、それはまるで「錦の袈裟」(笑)。

「でも便利なんだよ~。これだと直ぐ寝てくれるし。これ無かったらノイローゼになってたよ」
そこまで言わせるか、錦の袈裟。
若いお母さんの口コミにて、ネット販売で大好評のアイテム。
お子さん出来たてのご家庭は是非。商品名は・・・・知りません(笑)。

今年の風邪は内臓にくる。いや~、吐いたわ

2004年12月20日 | 生活
医者行って貰った薬飲んで、なんとか小康状態ではあるが。

つ~か、吐くだけ吐いて何も残ってないからだが。
夕べが辛かったな。職場のトイレで便器に頭突っ込んでゲーゲー。
帰りたかったが、病院やってる時間じゃなかったし、欠員だしたら周囲に迷惑掛かるし。

まぁ、ず~っと横になってて若手のナイスガイに負担掛けたワケだが。すまんかった。

内臓に来てるから、椅子に突っ伏してても苦しくて。床に仰向けで寝てたのよね。
そのままでも苦しいので、たまに横になって。いわゆる救急救命でいう「回復体位」。
ホント、その効果を実感したわ(講習受けてて良かった。水泳上達したら「ライフガード資格」も目指そう)

あとは水分だけ取って休養。ウチに帰っても同様。
ペットボトルでアクエリアス買って、冷やさずに飲む。
腹痛は治まったが、腹に嫌な霧が立ち込めたような感覚は無くならず。

やばいな~。明日から休みとって旅行予定してるってのに。

以前も年休とって予定入れた途端に指の骨折るし・・・。

「休むな」って事か?
お楽しみで休んでもイイじゃなかよ~(涙)。

◆12/19(後楽園ホール)の試合結果
△第51回全日本新人王決定戦
○Lフライ級
池原繁尊 棄権 東村ヨシカズ
○フライ級
久高寛之 判定 佐藤常二郎(久高選手は技能賞)
○Sフライ級
堀田英也 棄権 池田仙三
○バンタム級
前之園啓史 判定 浜口啓介(前之園選手は敢闘賞)
○Sバンタム級
吉田龍生 棄権 鈴木 徹
○フェザー級
小林生人 判定 福原寛人
○Sフェザー級
松崎博保 判定 天堂雅之
○ライト級
小野寺正明 判定 豊原正浩
○Sライト級
磯道鉄平 判定 田中啓介
○ウエルター級
荒井 操 2RTKO 柏木亮一(荒井選手はMVP)
○ミドル級
鈴木典史 2RTKO 平井和義

世界タイトルで<br>肩甲骨骨折による棄権負けなんてあるんだねぇ・・・

2004年12月19日 | 生活
昨日、後楽園ホールで行われたプロボクシングのWBCミニマム級タイトルマッチ。
右肩負傷にて第4RTKOを喫したイーグル京和選手だが、脱臼かと思いきや、何と肩甲骨の骨折だったとか!!

試合後に、病院で検査を受けたら「右肩甲骨関節窩骨折」なんて詳しい状況が判明したそうで。

この骨折のケースは、一般的には全治6ヶ月と言われ。練習が出来るようになるのは、早くても来年の6月以降となる模様だとか。

予想以上の重傷だったワケですな。

それでもイーグル選手が所属する角海老宝石ジムは、すぐにも再戦要求をする意向だそうで。肩の完治が前提ながら「今度やれば必ず勝てる」との目論みの元、WBCへ働き掛けるとか。

まぁ、負傷がなければ実力差は歴然、完勝ペースでしたからなぁ・・・。

しかし最悪、復帰した時には王者が交代しており、再起戦で即強豪王者に挑戦・・・なんて結果になりかねないが。

その場合は再起戦を挟んだ方が良さそうですなぁ・・・。

しかし、試合中の瞼を切るとか以外での棄権負けなんて殆ど見た事ないなぁ。

脱臼で言えば、今回の試合中に飯田vsヘスス・ロハス戦を思い出したが。あの時は、外れなれた飯田選手が自分で脱臼した肩を入れて続行。判定まで持ち込んだが、やはり試合中に不自然な動きから半身で相手との正対を避け続け、明かに異変があったのが分かった。

あとは、70年代ウェルター級の名王者J・ナポレスのハイライト集で見た「相手がパンチを振ったと同時に腕が引き攣り、腱だかどこかを痛めて試合終了」なんてシーンくらいか・・・(アドルフ・プルート戦だっけ?)。

ましてや、肩の筋肉の盛り上がりが凄いイーグル選手の負傷に、ますますの驚きを感じ・・・。

不運ではあるが、スパーでは肩をテーピングしていたと言うし、予兆もあったんだろうなぁ・・・。

オレも右肩に違和感や痛みが残ってるし、ストレッチやインナーマッスル鍛錬など気をつけなきゃな(トレーニング・チューブ買いました)。

◆12/18(後楽園ホール)の試合結果
○4R
加藤善孝 引分 中村明洋
五十嵐正志 TKO4R 坂上岳朗
○10R
小堀佑介 負傷引分9R 山崎 晃
(山崎選手の的確な右ショートがインサイドから当ってたと思うが・・・)
○8R
松田直樹 判定 竹下隆之
○WBCミニマム級タイトルマッチ12R
イサック・ブストス TKO4R イーグル京和
○中根 修 TKO5R 豊嶋耕志

「選手ですか?」って言われちゃったよ~♪

2004年12月18日 | 生活
まぁ、ビギナー丸出しのオジちゃんスイマーからですが(笑)。

4泳法の初級コース、結構受けたからなぁ~。
それなりにフォームも固まって来たか。

特にバタフライと平泳ぎは、脇を締めたフォームやキックのタイミングなどを教わったので、全くのビギナーから見れば、それなりに泳げてるように見えるんだろうな。

タイムは殆ど縮まっていないが。

泳げる人が「50m30秒台前半で・・・」みたいな話してると鬱になってしまいます。

テンポを速めて泳ぐと、やはりフォームが崩れてるんだな。
平泳ぎのキックなど、足の引きで水の抵抗ないようヒザを立てずに足先を引き、蹴る直前、つま先を横に出して、蹴る面積を増すフォームが理想なのだが。

これが難しい。足の先を内側向けたり外側向けたり・・・そんな普段出来ない動きがホイホイ出来るか―――!!!!

・・・・ってんで。
普段、練習でゆっくりやってると何とか出来かけるのだが。

やっぱり、まだまだ習得に至らず。

バタフライも、ケツが上がるキック(潜り進むキック)と上がるキック(上体を水面に出すキック)の打ち分けが出来ていない。

テンポ落とすと出来てるような気もするが、速く泳ぐと同じキックになって、ただ疲れてる。

いかんな~。ウネリが出来てない証拠だ。
どうしよう「バンザイして沈むようなバタフライ」を無理から腕力で進ませてるような気が・・・。

「泳げてるようで実は、みっともなく泳げてるだけ」になる危険性が最も高いのがバタフライ。

・・・あぁ、恐い。

まだまだ「プレクティス!プラクティス!」だな。

ドンキ放火犯と奈良市の幼女殺人犯・・・<br>こいつら目立とうと張り合ってないか?

2004年12月16日 | 生活
目立ちたくて仕方ないってか?

「劇場型犯罪」なんて言葉が聞かれて久しいが、ニュースの中心に自分がなりたくて仕方ないバカが2人居るって気がしますな。

13日に3人の死者を出した「ドンキホーテ・浦和花月店」とともに放火されていた「同大宮大和田店」が、15日の午後3時10分頃、またしても放火されたそうで。
出火直前には、火元の寝具コーナーにいた不審な女性2人が防犯カメラに写っていたとか。

なにを考えて2日続けて放火を・・・・。

――そして。
奈良市の小1女児誘拐殺人事件の発生から、約1ヶ月後、家族の元に新たな脅迫メールが届いた・・・模様。

その不気味なメッセージは「次は妹をもらう」。

家族は大きなショックを受け、近隣の保護者たちは、怒りや不安を訴え。

なお、発信元は約1か月前に女児の遺体が発見された現場から、数キロ地点。
事件解決が長引く中、警察への挑発とも取れる行為には呆れるばかり・・・。

放火に関しちゃ、類似犯みたいなのも増えてるし。
そもそも火つける方が悪いのに、管理責任を問う方向へ論調が進んでいるのだが「それは、おかしい!」と云う以前にドンキ社長の居直り会見で そんな気も失せ・・・。

消防の査察で何度も指摘されてるのに、改善されてないんだもんなぁ~。それで「圧縮陳列と避難の妨げは別問題」と来たか・・・。

2度目の放火が、同一犯であるかは分からんが。
「論点を逸らすな!犯人である自分を語れ!!」なんて感じで。
目立ちたがりなバカが自己主張したいんだろうな。

◆12/14(後楽園ホール)の試合結果
○4R
吉田 満 TKO1R 小林弘法
千葉郁也 KO1R 池田隼人
大矢英功 TKO4R 小林秀太
伊藤徳洋 判定 山田直毅
稲垣 孝 TKO1R 赤沢福亮
佐々木 悟 TKO4R 平野信義
古谷智久 判定 大河原広樹
○6R
竹山 昭 TKO1R 吉田憲太郎
○10R
山口裕司 引分 マサ・バキロフ

◆12/15(後楽園ホール)の試合結果
○4R
小金沢恵治 KO3R 猿渡裕之
天笠 尚 KO1R 倉本雄輔
関 泰士 判定 堀内謙太朗
荻野寛之 判定 ハヤブサ鵜原
上野則之 判定 中村友彦
杉崎由夜 判定 半田海門
奥原唯史 KO1R 竹内義貴
○6R
上石 剛 負傷引分5R 倉田和幸
石出 匠 判定 久田恭裕
吉田修一 判定 関川陽介
山中直樹 TKO4R 渡辺真人 

浜崎あゆみ、紅白辞退もあるのか?

2004年12月15日 | 生活
浜崎あゆみに再び盗作疑惑が持ちあがってるが。
しかも、今回は直前に安倍なつみの盗作事件による紅白辞退なんて「前例」が出来ちゃってるから、なおさら旗色が悪い。

さぁ、アンタはどうするんだ・・・ってなモンだ。

まぁ、ネットの後追いから、「噂の真相バックナンバー」を書き写したみたいな「スクープ」だったが(←ウチと変わんないってか)。

日刊ゲンダイさんは「ウチのスクープに文春も後追いかけて騒ぎは大きくなってる」みたいな自画自賛やってるが、この際ゆるしたい(笑)。
いつもネタ貰っているし。

ちなみに「噂の真相」特集では、‘03年7月号特集
「二年連続で芸能人長者一位に輝いた浜崎あゆみに歌詞盗用の常習説が!」・・・が初出。

また、‘01年6月号の特集では
「浜崎あゆみと公私ともに歩んできた エイベックス松浦専務の自殺未遂劇」・・・なんて記事もあり。エイベックス関連はネチネチと取り上げてきているのだ。

いまのところ、“あゆ”は「ノーコメント」を通しているそうで。
ハロプロは、いわゆる独立の噂ある安陪なつみを「みせしめ」として庇わず、盗作も認めさせた・・・なんて話もあるが。

“あゆ”が稼ぎ頭で、後続が育たないエイベックスは「事実無根」の一点ばり。

お家騒動に売り上げ不振と、エイベックスの失速が囁かれる中、“あゆ”までが「カリスマ性が薄れ、ファン離れが加速」すれば、まさに崖っぷち。

これで、浜崎が「紅白辞退」なんて事になったら、大物と言われる連中に出場を断わられ、震災で小林幸子のド派手衣装も自粛、視聴率低迷なら海老ジョンイルは引退・・・なんて言われてる最中なのに。

エイベックスどころか、NHKまでヤバくなるんじゃない?

「唯一の明るい材料」とも言われる「紅白出場が決まった以降、人気と売上げが伸びている」Orange Rangeも、ウチの連れに言わせりゃ「目つきがオカシイ。何かヤってるに違いない」有り様なんだから(笑)。ココまで不祥事おこして「辞退」なんて事になったら・・・。
「マツケン・サンバ」だけになっちゃいますよ!!!!

――まぁ、あれだけでも充分と言えば充分ですがね(笑)。

◆12/13(後楽園ホール)の試合結果
○4R
宇津見義広 KO 酒本 司
細田伸広 判定 長嶋明史
トップネーション大原 判定 囲 信次
○6R
木村智仁 判定 佐藤 豊
○10R
酒井俊光 判定 江川宗武
○10R
相沢国之 判定 ジェリー・パハヤハイ(比国王者)
○東洋太平洋Sウエルター級タイトルマッチ12R
クレイジー・キム TKO8R アデ・アルフォンス(インドネシア)

うぎゃあああああああ!!<br>クイーンにP・ロジャース加入で来春ツアーだと!?!?!?

2004年12月14日 | 生活
勘弁してくれ――――!!!!
いや、熱心なクイーン・ファンの方も同様だろう!!

Yahooの音楽カテゴリーのニュース見てて、ワタシャ思わず声をあげてしまいましたよ!!!

その情報を要約すると。
「フレディ・マーキュリー(Vo)をエイズで亡くし活動休止となっていたクイーンが、来春には同バンド名義で活動を再開することになりそうだ」・・・と。
「先日、ブライアン・メイ(G)のHPでの発表によると、来春に『クイーン名義』での欧州ツアーが予定されているとの事で。ヴォーカルは、フリーやバッド・カンパニーといったブリティッシュ・バンドのフロントマンだったポール・ロジャースを起用する事になった」なんて話。

オリジナル・メンバーのロジャー・テイラーも参加予定とかで。

同ツアーでは、クイーン・ナンバー以外にもP・ロジャースのソロ、バドカンやフリーの楽曲も演奏される計画もあるみたいな話もあり。

欧州ツアーの反響によっては、ワールド・ツアーも計画されるだろう・・・なんて。

嘘だと言ってくれよ――――!!!!!

つ~か、クイーンじゃねぇじゃん!ロジャースの曲もやるのなら「ザ・ベスト」みたいなモンじゃん(←多分ほとんどの人が知らねぇぞ)!「ブリティッシュロックの夕べ」とかのタイトルで充分じゃん!!!

オペラチックなクイーンの楽曲とソウルフルなP・ロジャースの声じゃ水と油だろ!?!?
・・・もうソウルフルじゃないって?その通りだがよ!!

ロジャースがブルースカヴァー集を出した時も、B・メイは参加してたが、元々ブルース色ゼロなクイーンのギタリスト、相性良くは感じなかったぞ!

つ~か、あの時バツグンのギター聴かせたジェフ・ベックと組んでくれた方が100万倍嬉しいぞ!ボガード&アピスも参加させて「BBRA」で来日したら1万5千円でも行くぞ!!!

メイは、確か「ロジャーズ&フレンズ」で、ギブソンの記念コンサートに出演した時「オールライト・ナウ」のオープニングで思いっきしフライングしてたじゃん!
「テヘッ」とか舌出して、仕切りなおしになってたじゃん!!

はああああああ、鬱だ。
70年代ロック・ミュージシャン活動のニュースでこんなに凹む事があるとは思わなかったな~(苦笑)。

取り敢えず、計画の頓挫・変更を期待しますわ・・・・。

◆12/13(大阪市中央公会堂)の試合結果
○10R
亀田興毅 KO2R レック・チュワタナ(タイ)

ワイト島ライヴ・・と言えば

2004年12月14日 | 生活
1970年に、英国はワイト島で(英国ってマン島やら何やら、けっこう島おおいのよね)行われたロック・フェスティバルが「ワイト島ロック・フェスティバル」なワケなのだが。

1960年代後半、ウッド・ストックやモンタレー・ポップ・フェスティバルなどの巨大な野外フェスティバルが行われ、それが記録映画として公開されたりして、伝説が増大されていったワケだが。

‘70年のワイト島ロック・フェスティバルも、映像収録あっのたが。諸事情あってお蔵入りしており。
ウッドストックを上回る60万人を動員しようと主催者が気合を入れてブッキングしたThe Wh♂、ジミ・ヘン、マイルス・デイヴィス、ドアーズ、ELP、ムーディー・ブルース、テン・イヤーズ・アフター、ジェスロ・タル、フリー、テイストらの映像・音源は一部を除き非合法のビデオや円盤に流出するのみとなっておったワケですが。

なんで、お蔵入りになったかというと。多分、主催者側が「ウッドストックのように催事としてそれなりに成功し、権利を整理して映画化・レコード化させ、その一部の権利で大儲け」を目論むも、それ以前に催事費用の回収さえままならず、「明日からどうしよう」状態に陥ってしまったからでしょうな。

夢と希望に満ちて「良い物をお客様の手に」と商売始めて、「割安で試飲・試食を」と思っていたら「タダで飲み食い出来る」と思い込んだ乞食根性まるだしの客が集まって「バッタの大量発生」状態。駐車場の柵は壊され、ゴミはバラ撒かれ、周辺住人から苦情殺到、明日から商売できない・・・・みたいな有様。

もちろん商売できても、タダ飯食えなきゃ人は集まりもしない・・・そんな有様。

「好カードを組めば客は集まる」と信じて高い金かけて海外選手を呼んだが、客は「TVで見りゃイイや」と身銭を切らず、「好カードを!」とHPで書き捲くってたボクシング・サイト管理人も「多忙で」と会場入りは元より、「オススメ好カード」にUPすらしない、みたいな感じで、興行主催者は大赤字を抱えて途方に暮れる・・・ってな比喩も使えるな(←反省しておりますです)。

ああ、これぞ理想と現実。

当時の情勢からしたら「フリー・コンサート」と信じて集まった連中多くても仕方ないが・・・。人の話は良く聞こうよ。

連中は有料客しか入れないフェンスを倒し始め、主催者の指示に従い制止する警備員に「ファシースト!!」と罵り物を投げる。

その上、一部の勘の良いミュージシャンには「ギャラの先払い」を求められ。「今すぐ払わなきゃ演奏せずに帰る」とまで詰め寄られ(まぁ、若い彼等も散々マネージメントに搾り取られ、疑心暗鬼になってて仕方ない面もあるが。「メシ食えなきゃ、声も出ないよ」ってか)。

愛と平和のフェスティバルは「エゴと欺瞞のフェスティバル」へと変貌していくのでした・・・と。

しかし、発掘ブームで小出しされた演奏の数々は、当時の「ロック黄金期」のメンツに相応しい、素晴らしく充実した演奏が繰り広げられておるのですよ。

ただし、やはり「愛と平和」組は疲れが激しく。
ドアーズのジム・モリソンとジミ・ヘンなんて、クスリと酒と仲間割れでボロボロ、こりゃ死も近いわ状態。

「思想性より演奏、作品!」みたいなメンツは元気一杯。
作品性に目覚めたThe Wh♂は、イベントのハイライトと言うべき荒々しくも瑞々しい演奏を披露。

70年代ロックを担うジェスロ・タルやフリー、小粒でもジワリと苦いファミリーなどが充実した演奏を披露!!
特にフリーの「Mr.ビッグ」後半の盛り上がりなど、ワタシャ感動に次ぐ感動・・・(P・ロジャースがマイクスタンドを倒す瞬間には余りの格好良さに涙!)。
後にソロで成功する故R・ギャラガーのテイストも「ギャラガー、最初から最後まで同じ事やってたんだな」と泣きたくなるような演奏を披露。

これがデビューのEL&Pなんて、すでの前身バンドで知名度あるから「これからは俺たちの時代だ」とばかりにラメラメのコスチュームで70年代スタジアム・コンサート仕様のライヴを展開。「展覧会の絵」で大砲をブッ放ち。

「あぁ、転換期だったんだなぁ・・・」と嫌でも感じされてくれまして。

未完の大器のまま空中分解したフリーはともかく、The Wh♂などと共にロックバンド単独で数十万人動員ツアーも可能にし。
米国でヒットをブチかまし捲くるタルも含め、ロックが実入りの良い商売になる前兆を見せてくれたワケですな。

そんな恩恵にあずかる事なく、資金を散財した主催者は。
ステージに立ち、大きく両手を挙げてピース・サインを作り「みんな、有難う。お陰でオレは破産だ!」と敗北宣言(涙)。

(十?)数年前に編集され、日の目を見た記録映像では「その後、主催者達も職を変え元気に活動」とかテロップが流れたが。

あんた等のお陰で、イベントは実現し、すばらしい演奏が繰り広げられ、記録された映像や音源は、ブツ切りからアーティスト単体で発掘されて行っている。

リアルタイムで(少し遅れてか?)発売されたのは「ワイト島のジミ・ヘンドリックス」「ワイト島のテイスト」くらいだったが。

The Wh♂も映像・CD両方で「ワイト島」は発売され。
フリーも「ワイト島のフリー」と名付けたくなるような演奏がヒストリー・ビデオで紹介され、他にも「ワイト島の○×」と命名したいソフトが連発されている。

今月12月に発売されるジェスロ・タルのCDも、僕的には「ワイト島のジェスロ・タル」なんですな。

ワイト島フェスティバルの主催者グル-プさん、感謝してるよ。
あんた等も夢や希望だけでなく「一旗あげよう」と若気の至りで計画したんだろうが。失敗はバクチに負けたのも同然だろうが。

一連の「ワイト島の関連商品」、ほんの一部でもロイヤリティーが入ってる事を祈るわ(多分ムリだろうけど)。

ジェスロ・タルの来日チケット、GETだぜ!

2004年12月12日 | 生活
フルートをフィーチャーした独特のブリティッシュ・ロック・サウンドで、70年代の音楽シーンに君臨したジェスロ・タル。

こんなコト言うとフカシているようだが、「スタンド・アップ」「アクアラング」「ジェラルド・・・」や「パッション・プレイ」は本当に売れているのだから仕方ない。米国でもチャート上位に食い込んでるし(個人的には最初に挙げた2枚が好きだが。あと、ブルース・ロックっぽい1st)。

「演劇性が高い」ってんで。The Wh♂のロックオペラ同様に「日本人じゃ分かり辛く、人気が無い」・・・なんて言われているが。

単純に音聴いても面白いのよね。その上、ステージでイアン・アンダーソンが見せるアクションなんてインパクト凄まじいし。

そのジェスロ・タルが、来春5月に来日公演を行うってんで。
I・アンダーソンが単独で訪日した事はあるが、タルとしての来日コンサートは久々なんですよねぇ。

なんか、UDOさんのサイトに乗ってるグループ・フォトは、長髪切ってスッキリしたメンバーの姿があるが。
髭はあるものの、以前のように伸ばし放題ではないI・アンダーソンの姿は小奇麗で(笑)。

つ~か、以前から老けてたから、なんかサッパリしてて違和感ありあり(笑)。
シラミのわいたようなロングコートと長髪はドコ行ったんだ!?!?

やっぱ、音楽で成功したカネで事業(あちらじゃ高価なマス養殖など)を興し、成功している実業家は違いますな!←妬むなよ

今回は東京公演を一回こっきり・・・ってんで。
「こりゃ早くしないと売り切れちゃう!」とUDO会員の先行予約でチケット申し込み。

取り敢えず「受け付けました」メールが届き、ひと安心。

5/11(水)の公演日、仕事の予定がどうなろうと知りません。ローテーションで、仕事日になってても知らないもんね~。だって、年休取りますから(笑)。

会場が渋谷公会堂ってのもOK。イエスも、ここで見たし。70年代ロックの似合う会場でした。程よく古臭くて(笑)。

8000円はキツイが、ここはそんなコト言ってられないのよ!!!!!!!

「ワイト島ライヴ1970」なんてCDも、12月22日にビデオアーツから発売されるし。

それじゃ「日曜日の印象」なんて1stアルバム収録曲も演奏されてるし。初期タルの活きの良いコンサートが聴けのよ!
つ~か、DVDも発売してよ!(ワイト島フェスティバル自体を撮影した映画でチラと見れたタルの映像は鼻血が出るほど激しくて格好よかった!!)

来年の5月、タルの公演会場には「ロックの要」アシスタントの坪井志津香ちゃんの姿もあるだろうな。
少し前の「ロックの要」、シアトルの「ロックの殿堂」収録してたのだが。
根本要さんが「ここから何か1つ持って帰ってイイ」となったら何を持ってク?・・・の質問に、スタッフは「ZZトップのクーペ」「クラプトンのギター」なんて答え。
要さん本人も「ジミヘンのギターだなぁ」なんて言ってるのに。

志津香ちゃんと言ったら「イアン・アンダーソンのフルート♪」なんて言ってくれちゃうもんだから(笑)。こっちゃあ、呆然とするばかりですよ!!!

どうしよう、会場で志津香ちゃんと逢ったりしたら!?!?
メチャメチャ話し掛けたいじゃないですか!!!
ストーカーになっちゃいますよ、ワタシャ!!!(笑)

――はっ(我に戻る)。

取り乱してしまいまして・・・(ダチョウの竜ちゃん風)。

まぁ、来年の5月を楽しみにしておりますですよ。

◆12・11の(京都市KBSホール)試合結果
○10R
吉沢祐規 判定 土居祐介

“あゆ”にも盗作疑惑・・・って何をいまさら

2004年12月12日 | 生活
安倍なつみが盗作事件を引き起こし、紅白歌合戦を辞退した・・・なんて話を聞いて。

おいおい、パクリ疑惑なんて浜崎あゆみの方が、よっぽど深刻だろ!?・・・なんて考えた人は多かったのではないでしょうか。

――で、最近ネット上で「疑惑」が取り沙汰され、日刊ゲンダイなどが後追いしているようだが。

我等が「噂の真相」は、と~うの昔に実例あげて指摘していたのよね。

その時の号によると。
松任谷由実やB’Z、中島みゆき、ZARDら有名アーティストの詞と、浜崎あゆ作詞を並べて徹底検証。

まぁ、盗作されたと言われるB’Zの歌詞に関しては、どこでもあるようなモノだから、突っ込んでも仕方ないが。
松任谷由美やZARDに至っちゃあ、「“てにをは”変えただけでソックリじゃん!」みたいな感想が頭に浮かび。

ま、師匠が師匠だからねぇ・・・と変な納得までしてしまう始末。

――以下、浜崎vs元ネタ疑惑曲の羅列。

◆浜崎/SURREAL:一人ぼっちで感じる孤独より 二人でいても感じる 孤独の方が辛い
◆ZARD/マイフレンド:一人でいる時の淋しさより 二人でいる 孤独の方が哀しい

◆浜崎/Ever Free:行き先は どれ位 遠く遠い 所なの もう二度と 戻れない程  
◆松任谷由実/VOYAGER:行く先は どれ位 遠いの もう二度と 戻れないの

◆浜崎/Who..:どうして云えない 本当の優しさを どうして教えない 本当の強さを
◆華原朋美/YOU DON'T GIVE UP:本当の強さは 誰が教えてくれて 優しさは 誰が伝えてくれた?

◆浜崎/Song For XX:一人きりで生まれて 一人きりで生きてゆく きっとそんな毎日が 当たり前と思ってた
◆中島みゆき/一人で生まれて来たのだから:一人で生まれて来たのだから 一人で生きていくのが 当たり前なのよ

◆浜崎/FRIEND:離れてても 胸の奥で 友達だよ
◆松任谷由実/HelloMy Friend:離れても 胸の奥の 友達で いさせて

・・・なんつうか、こんなモンなんでしょうな。周りだって知ってて看過したんだろうし。
安倍なつみだって周囲が気付いて不思議じゃないし。
「どこかで聴いたような詞だな」なんて言ったらキリが無い日本の歌謡史。

まぁ、「エイベックス」の広報は「浜崎が盗作しているとの指摘は事実無根です」とコメント。「詞や歌なんて出尽くしてるんだから、似たのがあっても当然」とばかりの対応で。

飛び火を貰った“あゆ”ですが。「これで大火傷、紅白辞退」なんてことになったらNHKさんもエライ事ですなぁ・・・。

――ワクワク(笑)。

談志家元・・・健在で、なにより

2004年12月11日 | 生活
数ヶ月前、連れの実家に遊びに行った時。

演芸好きの一家、ちょくちょく寄席にも通ってるとの話も飛び出し。

こちらも、年末の名人会に談志師匠を見に行くなんて事を言ったら。

「あ~、一時期ガンだ何だと騒いでたけど元気だよね。最近はMXTVで野末陳平さんと番組やってるし」・・・てなコメントをいただき。

「え、何となく知ってたけど、そんなに好調なんですか?」てな感じで興味を引かれ。

さっそく、土曜の午前11時「談志・陳平の言いたい放題」を留守録する。

その録画DVDを再生してみたら。

元気に世相を語ってられてます。
一時期「もう浮世には興味ない」と、落語の枕で世相話をしてくれなくなって。
「浮世に別れを告げた落語家はねぇ・・・」と、家元の落語会から足が遠のいていたのだが。

野末陳平さんという、慕う先輩を横にして、家元リラックス。
楽しげな笑顔で、共感の表情を見せたかと思うと、暴言も吐きまくり、「君ね、普通の民放じゃないからってホントに言いたい放題じゃ困るよ」ともブレーキかけられる。

ここは陳平さんの大らかさが、家元のヤンチャを包み込んでる雰囲気あり(そうじゃ無かったら怒ってるわ)。

なぜか家元がスタジオに持ち込んだハリセンで陳平翁を「どんな音するか試してみたくてよ。大人物だから、これくらいじゃ怒らんねぇだろ?」と叩こうとすると「大人物だが実験台じゃねぇ」と切り返し。

「今回、新潟地震で神戸の教訓が生きていないだぁ?殺せ、そんなコト言うヤツ!」と家元が騒げば、「そうだなぁ」と程よく同意。←う~ん、それじゃオレ殺されるな(笑)。

先日、毒蝮三太夫氏がゲストで出演。この人が家元に遠慮しないから(タメ口だし頭は小突くし)、又々こんがらがって。

もう数回(十数回?)見ているが。毎回、笑わかせて貰っております。

教養あるしね、昔の人は(漢詩だ歌舞伎だ浪曲だ・・・と。ワタシャ自分の無教養を恥じるばかりですよ)。

日曜の早朝6時に再放送もやってますので。MXTVが見られる環境の人は見てほしいですねぇ。

世の中、正論が通じない世界があるって分かるだけでも収穫ですから(笑)。

◆12/9(後楽園ホール)の試合結果
○4R
清水秀人 KO3R 志賀 悠
慶伊孝亮 KO1R 松田佳隆
井川 実 判定 上畑 亮
馬場恭輔 判定 宍戸健二
佐野 司 判定 二宮正虎
金田考則 TKO3R 和田勝也
金城智哉 判定 古宮英明
吉田尚司 判定 杉裏充訓
○6R
本橋正行 判定 福田益規
鈴木啓太 TKO3R 植原義久
○8R
涼野康太 判定 高藤敏郎