あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

古着買うなら仙台だなぁ

2004年12月22日 | 生活
メンズの古着は数も少なくて高い。それが私の全般的な印象なのだが。

仙台は違った。
前回来て思ったのだが。たまたま立ち寄った「どう見ても元病院としか思えないビル」を改装し、セレクトショップやブティックやセコハンショップを寄せ集めた「角川ビル」には、素敵なメンズが一杯あったのでした。

まぁ、前回来て商品を物色してて「美容師さんですか?」って言われたのがココなのだが(笑)。
「月曜来ただけで『美容師』ってか?」と言いつつも少しオシャレな人に見られたのかしらと挙動不審になってたワシら二人だが。

まぁ、味をしめてまた来てしまったのですね(ただし、そのセレクトショップは移転していたが)。

そして、また素敵なブツに巡り合い、嬉しいやら金に困るわの悲鳴を上げたのでした。

JR仙台駅から西へ伸びる大きな「青葉通り」の、もうひとつ北の通り「クリスロード」。
ここを西に向かい、エディバウアーとロッテリア間の角を北上。
最初の角に「角川ビル」はある。住所は、宮城県仙台市青葉区中央2-7-30角川ビル。

イタリア製のロンTや、知らないブランドながら味のあるVネックをGETしたB1Fの「GeeJee」は、お金に余裕ある人ならコムデギャルソン系も揃ってるからOKでしょう(ワタシャ、ここらは割安になっても厳しいが)。

同じくB1Fの「Old&New」では、BIGIのサテン地ジャケットを3,800円でGET。

ちなみに1Fにある同店のレディースでは、連れが「シビラ」のツーピースを発見。「10万近くする」と言われるブツを1万で購入。

「信じられない」・・と放心(笑)。

2Fの文化屋雑貨店では、カラフルな5本指靴下を200円台でGET(普通は、柄が良いヤツ高いのよ)。ここは、ある意味「宇宙百貨」よりアジアン・ポップで素敵。

ホクホクでホテルまでの道を進むと、また素敵な帽子専門店があって、フラリと入ったが運の尽き(笑)、これまた素敵なフレッドペリーのハンチングを発見。これまた購入。

食えないから買い物三昧かよ・・・。

でも、安いし。お店の人が素朴で優しいのよ。偉そうじゃないのよ。いい人なのよ。暖かいのよ。

故郷に帰って、そのテの店に行っても買い物しない私に、これだけ買い物させる仙台の町。
恐るべし!!

明日は、このPCで「LONSDALE」検索して行こっと!(下北のビデッジ・ヴァンガードで売ってるけど、高いよ~)

仙台より連続カキコ

2004年12月22日 | 生活
もう、六本木で披露ってのがベタだし。

楽天イーグルス・三木オーナーと主力選手、モー娘。つんく♂の並んだ絵面の空虚な事よ。

結局、カネで物事を好きにしようって連中のバブリーなバカ騒ぎじゃん・・・って感じで。

もう、わかりましたスイマセンって感じ(みなチンコに悪いから、その辺は高らかに言わんかったが・・・)。

「応援歌はシンプルじゃないと!」
「あと、水木のアニキとかさ!」

・・・などと言いながら、昼食をパクつく。
和食屋で、私だけ「うどん」だったが、まだ腸に違和感あったので仕方ない。

食前食後に処方薬を服用し、なんとかOK。病は何でも嫌だけど、腸炎ってのは特に嫌かも。
胃や大腸だったら出しちまえが楽になるけど、腹の真ん中に不快なモヤモヤが延々と残るのは辛いなぁ。

旅の楽しみは「食い歩き」なのに、まだ牛タンも、ずんだ餅も食べてません(涙)。

眠いとグズる子供をあやす、みなチンコの姿に神々しいモノを感じる私ら。

20代の頃、道路に店広げて雑貨売ってるイメージだった彼女が、電信柱に寄りかかってタバコ吸ってる女スナフキンな雰囲気満々だった彼女が・・・・いまや立派な母。

「錦の袈裟」の効果もあったか、催眠術かけられたかの如く眠りに入る御子息。

いやぁ、母は偉大だ。

仙台のホテルPCより接続中

2004年12月22日 | 生活
いや~便利な時代です。

少しホテルを奮発したのも良かった。
前回は旅行費込みで一人9,900円の超割安だったが(月曜限定)、「ちさんホテル」は味はあったが1Fには干物みたいな土産は売ってるし、看板は「ち」だし。

いや、面白いことは面白いんですがね。廊下にベタな髭剃りやビールや珍味の自販機とかあったし。如何にも「出張費を浮かせて牛タン定食代に回そうとするサラリーマンが使いそうなビジネスホテル」って感じで。その微妙な感覚は好みだったのだが。

以前はノートPC担いで旅行とかしてたから(笑)。重かったのよ。その重さから開放されただけでも嬉しかったのよ!!(涙)←泣くなよ

PC環境で言えば「あり」ってだけで有り難い。
VIVA!ちょっと上等なホテル!(それでも交通費込みで一人15、000円位だけど)


みなチンコに、ゼヒ聞きたかった事を直撃した。
「楽天イーグルスは、本当に地元で歓迎されてるのか?」

そう尋ねると「う~ん、ウチの周りでは盛り上がってるよ。みなファンクラブに入ろうかとか言ってるし」というセリフが帰ってきた。

行政主導っぽい「歓迎!」の垂れ幕ばっかしか見てないので、意外にも思えたが、「でも、モーニング娘。の応援歌は寒々しかったよね」と言うと「あ~、ありゃ寒かったね!」と同意してくれ。

「それだったら『松崎しげる』に歌わせろって話だよね」と返してくれた。

ご、ご同輩!!!!!!!!!!(涙)

仙台にやってきた

2004年12月22日 | 生活
まだ本調子では無いのだが。

新幹線も宿も取っているし、連れも楽しみにしているので早朝起きで東北新幹線に乗った。

今回の旅行先は、仙台。
一年前(もっとか?)にも出掛けた地だ。都会な割りに素朴、食べ物が旨い、土産も豊富、ショップも充実・・・ってんで高感度上がりまくりだったワケなのよね。

そして、ウチの連れの友人=「みうらじゅんサイン会で、色紙に『みなチンコハッチ書いてください』と、お願いして『君もマニアだね~』と言われた女性」がいる地でもあるのだ。

みなチンコは母になっていた。
携帯メールで可愛い笑顔を送ってもらっては居たのだが。
直接会った子供は中々笑ってくれなかった(笑)。

ピンクのニットキャップを被ったみなチンコは、変わらぬ風貌だったが。子供ごと包む大きなコートの下には抱っこ紐。
つ~か、それはまるで「錦の袈裟」(笑)。

「でも便利なんだよ~。これだと直ぐ寝てくれるし。これ無かったらノイローゼになってたよ」
そこまで言わせるか、錦の袈裟。
若いお母さんの口コミにて、ネット販売で大好評のアイテム。
お子さん出来たてのご家庭は是非。商品名は・・・・知りません(笑)。