瀬戸内芸術祭から勢いに乗って、きょうまで近江八幡で開催の「BIWAKOビエンナーレ2010 玉手箱-Magical World」に行ってきました。
地元でもこんなアートフェアが行われていたとは…!きょうの入りが最終日とすれば、期間中はけっこうヒサンだったのかもしれない…。だって全然知らなかったもーん。
さて、近江八幡といえば、旧商家など古い家並みが続くとても情緒豊かなところ、その町屋や元瓦工場や倉庫やお寺を使って、現代アートの作品が展示されていました。瀬戸内の島でも、古い家を使って展示がされていましたが、とにかく家のレベルが違う!!さすが近江商人の家、すっごい堅牢なつくりで、天井には太くて立派な梁がめぐらされ、またお庭なども小さいながらもちゃんとしてる。聞いていると家自体は、やはり使われていなくて倉庫などになっていたものを、今回畳を入れたりしたそうだし、元々畳が入っていてももうボロボロだったりしていたのだけど…。
お家だけでなく、倉庫や工場跡や、大きな空間ならではの作品も面白かった。やはりこのような特殊な場にアートを展開する場合、音や光や映像があって体全体、スペースごと体感できる作品が楽しめるし、人々の人気も高い。そんな中で、小さい平面を展示している作家もあったが、どうも歩が悪いように感じた。展示される空間で、作品の見方は変わるものだ。
いちばん気に入ったのは、カネ吉別邸の2階、竹で作られた巨大なボールいくつもでで空間が埋め尽くされていた松田栄一さん他建築家の皆さんの作品でした!
きょうはお天気もとても良く、いつも見ている小吹さんのブログのおすすめに従い、レンタサイクルでまわったところ、とても気持ち良く効率よく回ることができました。お堀のある近江八幡の風景は、いつ見ても素敵。途中売っていたポン菓子もなつかしかった。
このアートフェアは、瀬戸内~ほどは、地元の人たちが関わっていない印象を受けた。学生さんのスタッフが多かったような…。適切な案内が出来てなくてちょっと感じ悪い対応をされたり、なんか内輪で盛り上がっているような印象を受けたのは残念でした。
地元でもこんなアートフェアが行われていたとは…!きょうの入りが最終日とすれば、期間中はけっこうヒサンだったのかもしれない…。だって全然知らなかったもーん。
さて、近江八幡といえば、旧商家など古い家並みが続くとても情緒豊かなところ、その町屋や元瓦工場や倉庫やお寺を使って、現代アートの作品が展示されていました。瀬戸内の島でも、古い家を使って展示がされていましたが、とにかく家のレベルが違う!!さすが近江商人の家、すっごい堅牢なつくりで、天井には太くて立派な梁がめぐらされ、またお庭なども小さいながらもちゃんとしてる。聞いていると家自体は、やはり使われていなくて倉庫などになっていたものを、今回畳を入れたりしたそうだし、元々畳が入っていてももうボロボロだったりしていたのだけど…。
お家だけでなく、倉庫や工場跡や、大きな空間ならではの作品も面白かった。やはりこのような特殊な場にアートを展開する場合、音や光や映像があって体全体、スペースごと体感できる作品が楽しめるし、人々の人気も高い。そんな中で、小さい平面を展示している作家もあったが、どうも歩が悪いように感じた。展示される空間で、作品の見方は変わるものだ。
いちばん気に入ったのは、カネ吉別邸の2階、竹で作られた巨大なボールいくつもでで空間が埋め尽くされていた松田栄一さん他建築家の皆さんの作品でした!
きょうはお天気もとても良く、いつも見ている小吹さんのブログのおすすめに従い、レンタサイクルでまわったところ、とても気持ち良く効率よく回ることができました。お堀のある近江八幡の風景は、いつ見ても素敵。途中売っていたポン菓子もなつかしかった。
このアートフェアは、瀬戸内~ほどは、地元の人たちが関わっていない印象を受けた。学生さんのスタッフが多かったような…。適切な案内が出来てなくてちょっと感じ悪い対応をされたり、なんか内輪で盛り上がっているような印象を受けたのは残念でした。
小さな素敵なお店ですね。生パスタもおいしかったです。黒板のメニューに載ってたいろんな料理を食べてみたいし、やっぱワインも飲みたいし、次はディナーでぜひ。
アンクルいないかしら~とキョロキョロしてしまいました。
お声を掛けて下されば良かったのに…
バルベッタはスルー?
ビエンナーレは我々も当初色々お話を聞いたのですがウヤムヤになった経緯があります。
近江八幡市民に根ざしてるとは云い難いです。ご指摘のように、よその人たちが勝手に盛り上がってるというのが正直な感想です。