荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

見逃した「深川かかし祭り」の名残り

2022年10月17日 | 散文

今年は猛暑でした。季節の感覚に異常を来していたのか、深川かかし祭りを見逃していました。名残を楽しみます。先ずは「ヤマンバギャル」です。懐かしい!こんな少女が居ましたねえ。

 

「メロンパンナちゃん」

 

「とけたアイス」です。発想が面白いけど、、アイスには見えない・・・。

 

この一角に複数のかかしが残されていました。

 

「折り鶴(レッドヘア)」です。

 

これも「ノーモアヒロシマ」です。

 

黒い雨です。

 

ここ一帯のかかしには前後に顔が有ります。前出の(レッドヘア)と同じデザインです。そしてこちらは(バイオレットヘア)です。

なるほど意図して残したかかしですね。


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2 コメント

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Unknown (ベル)
2022-10-17 20:44:13
田んぼのないとこで案山子
深川江戸資料館通りのオブジェもそうですが
都会的な案山子ばかりです
モンペ履いた案山子はいませんね(笑)

「ノーモア・ヒロシマ」の案山子 
ロシアへのメッセージかな?

こちらも来週にはコスモス祭りの会場に案山子が立ち始めるんじゃないかと思います
今年はどんなのが来るのか楽しみです
ベルさん (荒川三歩)
2022-10-17 21:46:50
そう言われればそうですね。
田圃が無い街でかかし祭りが始まった謂れを知りたいですね。
今年は出遅れて確認できていませんが、毎年同じ場所で田舎風の、藁で作ったかかしが出ています。
でも、殆どが「人形」です。世相を反映した作品が多いです。
玄人から幼稚園や小学校の作品が並びます。
作る時に、先生がかかしの意味を教えていることを願います。

故郷は稲刈りの季節でしょうか?

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