先々週の「アド街」で紹介していた紙芝居をやっている雑司が谷の路地です。まだ開催告知が残っていました。
「雑二ストアー」の入り口前広場です。「雑二」は、「雑司が谷二丁目」の略だと思います。TVでは最後の店だった八百屋が閉店したと紹介されていました。
このストアーを確認に来ました。
アーケードを入ります。
この場所で、お年寄りの八百屋が1軒だけ営業していました。時々休む八百屋です。その際は、このように整然と片付けられており、何度か閉店したのかと思わせられました。
店内には明かりが灯っています。ホントに閉店したのだろうか?いつもの休みのように見えます。
このアーケードに数件の店舗が有りました。今は民家に変わっています。
イベントポスターが貼られています。人が住んでいる証です。
都電荒川線の写真も有ります。
アーケードを振り返ります。
ここは旅行代理店でした。
アーケードを出て振り返ります。
街の異空間です。
見上げるアーケードの上は秋の空です。
あ、左の家から右の家の屋上に通じる階段が有ります。洗濯物干し場でしょうか?
在りし日の八百屋です。
昭和な店がだんだんと無くなってきますね
個人で営業してる店だと経営者もどんどん高齢化
馴染みのお客も高齢化 だんだんと消えてしまうのでしょうね
全部の店が無くなると取り壊しが加速しそう
せめて写真で残しておきたい場所になってきますね
おっしゃるとおり、経営者も客も高齢者ですもの消滅しますね。
誰も居なくなると今以上に不気味な場所になります。取り壊されるのでしょうね。
時々見に行きます。
大阪も、大型量販店が郊外に乱立し、裏町のいにしぇの店舗が消え去っていきます。
人生百年時代と言われておりますが、時代とともに路地裏の店舗が消滅するのは寂しいものです。
こんな風景ばかり見ています。
通販で何でも買える時代に商店街は無力です。後継する者も居ません。
「むかしむかし、商店街が在りました」なんて事が現実になりそうです。