荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

新聞記事「弥生かいわい」−3

2022年10月12日 | 散文

副題は「少年少女魅了した挿絵」です。

 

東京大学弥生門です。

 

 

明るい秋の陽射しです。

 

前面道路は「暗闇坂」です。明るい暗闇坂です。

 

「弥生美術館  竹下夢二美術館」へ行きます。

 

門を入ります。入った左手に喫茶レストランが在ります。

 

「港や」です。黒猫は居ません。代りに店の女主人に呼び止められました。

 

「今日は休館ですよ」

 

「展示入れ替えで臨時休館です」

 

塀のレリーフを眺めます。高島華宵です。彼は宇和島出身です。ついつい故郷贔屓になります。

 

竹下夢二です。

 

こんな散策でした。


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