荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

上川口屋の初秋

2022年09月19日 | 散文

おや?店頭に居ません。

 

正面の風情です。

 

屋根の色が変わりました。

 

商品棚に並ぶ駄菓子です。このタイミングで現れました。

煎餅を齧りつつ、ラムネを飲みながらお婆ちゃんと話します。いつものように話題は多岐に渡ります。季節の移ろいの話。屋根の修理がまだ終わっていない話。売上が減った話。子供がコロナ以来少なくなった話。消費税の話。コンビニとの競合の話。コロナワクチン接種の話、等々。

 

・・・やがてお客さんが来ました。店頭を譲ります。

やっぱりお客さんが居る風景が良いですね。


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