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荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

武蔵川部屋と鏡山部屋

2021年04月11日 | 散文

江戸川区に来たついでに、相撲部屋を覗きました。先ずは「武蔵川部屋」です。この建物は、前中村部屋でした。

 

師匠は元横綱武蔵丸です。毎年立派な門松を出す、日本人より日本人らしい師匠です。20人くらいの相撲取りが所属しています。

 

相撲部屋らしい景色ですが、鉄アレイの錆が気になるな。使い込んでいたら錆びないと思うのですが・・・?

 

傘に名前が書いているのが微笑ましいです。

まだ「関取」は居ません。私の押し、風武はまだ序二段です。照ノ富士は序二段からずっと勝ち越して大関に返り咲いたけど、・・・そうはいかないわな。

 

そして近くの相撲部屋です。

 

鏡山部屋は横綱柏戸が伊勢ノ海部屋から独立した際に興した歴史がある部屋です。

 

師匠は元関脇多賀竜で、相撲協会の理事です。貴乃花部屋に質問状(だったっけ?)を持参した人として有名になりました。

 

部屋付き親方が一人居て、力士は二人しか居ません。活躍しない部屋に新弟子も来ません。頑張らないと・・・。

 

目の前に親水公園があって、住環境が抜群です。私が知る限り、相撲部屋では一番の立地です。

 

新緑が萌えています。

近くの武蔵川部屋に出稽古して、互いに切磋琢磨して貰いたいです。・・・もうやっているでしょうね。


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