荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

呑んべ横丁に日が差す空間がある。

2018年09月05日 | 散文
京成立石へやって来ました。


このバラックが「呑んべ横丁」の外観です。


入って行きます。


例によってディープな空間です。




路地を行きます。




その中央部に、光が射す場所があります。


二つの路地を繋ぐ通路の上だけ屋根がありません。


ここだけ光が射し込みます。






目を転じれば、ディープな路地です。


路地の向こうに電車が走ります。


退出します。


そして、この横丁、名残惜しくて振り返ってしまうのです。

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