荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

病室から見る夕暮れ

2018年09月05日 | 散文
息子の病室から夕暮れを観ています。


こうやって日没を観ることは、随分ありません。


雲が多い一日でした。
茜に染まりかけています。


思いがけず、
日没前に太陽が覗きました。






茜に暮れていきます。


息子が過ごした窓です。


たった、3泊の入院でした。


麻酔が切れてから、まだ「ぢ」っとしていても痛いそうです。
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2 コメント

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痛そう (ベル)
2018-09-05 19:33:53
息子さん退院されたようでよかったですね

「まだ「ぢ」っとしていても痛いそうです。」ってので少しわかったような気がします

痛さが伝わってきそう
何時もと違うとこから見る夕陽ちょっと嬉しいかも
暫くお手伝いですね 
お気を付けください。

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ベルさん (荒川三歩)
2018-09-06 00:16:00
お見舞いありがとうございます。
息子に伝えておきます。
所詮私は他人事としてブログの材料にしています。

柏島No2拝見しました。楽しみにしています。
返信する

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