自転車を置いて、アメ横へ行きます。昨年は自転車を押して歩きました。
突然の混雑です。
上中商店街の日の丸が正月を迎える雰囲気です。目的地は左です。
こちらがアメ横です。雑踏の前で、いきなりカメラマンの背中です。凄い混雑です。
顔は良く分からないけど、中央右の白いコートの女性がレポーターだと思います。首からトレイを下げています。恒例だった「こんなに安く買えました」レポートの復活だと思います。
雑踏に入ります。
賑やかです!上野アメ横の年末風景が戻っています。
安いのか高いのか分かりません。
又別のカメラマンが居ました。カメラマンが複数居るのも、恒例だった年末の風景です。
アメ横を歩きます。
ガード下の衣料店街です。今日は客が少ないです。食品を買う人ばかりです。
あ、この店が有るから「アメ横」じゃないですよ。「飴屋横丁」を略して「アメ横」です。
そしてガード下の通路に出ました。昼食時です。
周辺全部の店が満席です。奥の方では席待ちです。アメ横の活気が思いっきり戻って来ました。
ウィズコロナのアメ横です。
アメ横のほうが築地より身近で、現役のときはよく行きました。 歳末の買い物、舶来のバッグ・化粧品探し、なつかしいところです。
築地はなんでかしら、寿司の店など多く楽しいものの、少し遠いせいか別の雰囲気ですね。
久しぶりに賑やかなアメ横ですね
確かにエビの値段高いのか安いのかわからない値段ですね
ここが賑わって威勢のいい声が聞こえないとアメ横じゃないですね
コロナも落ち着いてきたじゃなくて慣れっこになって
少々感染者いても3年前のように怖がることなく
昨日の数字なんかとんでもない数
みんなで罹れば怖くないってね(笑)
築地は漁師の町だと思います。自分の船や店を持って生きて来た実直な世界です。
アメ横は、内陸の、上野のお山の麓の世界です。そしてそこに繰り広げられる販売勧誘は、寅さんの世界です。ちょっといかがわしげな啖呵売の場所だと思っています。
私はどちらも好きですよ。
アメ横の賑わいは嬉しいです。でもやっぱりコロナは怖いです。
信号が赤でも渡る元気な子、って昔ビートたけしが言っていたのを思い出しました。
お互いに元気で正月を迎えましょう。