荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「雑司が谷いろはかるた」を追って、

2022年08月05日 | 散文

前回の続きです。

「つ」は月見に纏わる話ですね。鶴か?月に見えるのは銀杏の黄葉ですね。よく見ると、この建物は鬼子母神の「上川口屋」のようです。凄い!さすが、日本最初の駄菓子屋です。いろはかるたになっているのですね。お婆ちゃん知っているのだろうか?今度訊いてみます。

 

ねずみ大根か?

 

葛の弦が掛かって風情があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

藪そばですね。一旦ここで途切れています。まだ続くよね?でもこの先に深入りしたくありません。自転車に鍵を掛けないで信号脇に置いているし・・・。

 

振り返ります。こんな遠く迄来ています。

 

引き返します。

 

自転車を置いた交差点まで戻りました。東のガードは西武線です。

・・・今度来たときは、「そ」藪そばの先を覗いてみますね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ビックリガードの由来」を... | トップ | コロナに感染したらこうなる。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散文」カテゴリの最新記事