荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

クリケットに行く人を見る。

2020年06月10日 | 散文

下町ロケットの土手です。向こうにはクリケットグラウンドがあって、只今競技中です。昔からここにグラウンドがありますが、一方ここ以外でクリケットのグラウンドを見たことがありません。

 

そうしていたら、下町ロケットの土手の石段をユニホームを着た大きな外国人が下りて行きました。

 

初めて装束・道具を見ますが、多分クリケットの選手だと目星を付けました。

 

クリケットグラウンドへ歩いて行きます。

 

競技していない人達なのか、それとも攻撃中のチームなのか、よく分からない塊に合流しました。

 

クリケットはイギリス発祥の競技で、眼下の彼らの国インド(たぶん)でも盛んな球技です。ずっと以前からここに競技場があるので、週末は集まっているようです。ゲーム中にティータイムがある優雅な競技らしいです。

 

プレーを見ます。バッター?がやって来て、ピッチャー?がグラウンドの一番端に立ちます。

 

ピッチャーが助走を付けて投げ込みます。結構球速があります。バッターの後ろでは仲間が応援しています。

 

ノーバンでもワンバンでも、バッターはバット?を振ります。守備の選手は座っている人もいます。野球と違ってのんびりしています。どうやらスイングは1度だけのようです。空振りだけでなく、前に飛ばさないでファールになってもアウトみたいです。

初めてのんびりと見ていました。こんな日も好いです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 谷中の街に鷹が居た! | トップ | 小岩菖蒲園/2020年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散文」カテゴリの最新記事