下町ロケットの土手です。向こうにはクリケットグラウンドがあって、只今競技中です。昔からここにグラウンドがありますが、一方ここ以外でクリケットのグラウンドを見たことがありません。
そうしていたら、下町ロケットの土手の石段をユニホームを着た大きな外国人が下りて行きました。
初めて装束・道具を見ますが、多分クリケットの選手だと目星を付けました。
クリケットグラウンドへ歩いて行きます。
競技していない人達なのか、それとも攻撃中のチームなのか、よく分からない塊に合流しました。
クリケットはイギリス発祥の競技で、眼下の彼らの国インド(たぶん)でも盛んな球技です。ずっと以前からここに競技場があるので、週末は集まっているようです。ゲーム中にティータイムがある優雅な競技らしいです。
プレーを見ます。バッター?がやって来て、ピッチャー?がグラウンドの一番端に立ちます。
ピッチャーが助走を付けて投げ込みます。結構球速があります。バッターの後ろでは仲間が応援しています。
ノーバンでもワンバンでも、バッターはバット?を振ります。守備の選手は座っている人もいます。野球と違ってのんびりしています。どうやらスイングは1度だけのようです。空振りだけでなく、前に飛ばさないでファールになってもアウトみたいです。
初めてのんびりと見ていました。こんな日も好いです。