荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

大使館を訪ねてー53 (アンゴラ)

2018年03月25日 | 散文
このタイトルは久し振りです。
桜を観に北沢緑道を走っています。


世田谷区の代沢です。
この辺りは緑が多い地域でもあります。


川を北に上がると、高級住宅街に、大使館が在りました。
大使館は久し振りなのでちょっと感動しました。
アンゴラ共和国大使館です。


春風に国旗が靡きます。


高級住宅地に立派な建物と広い敷地を持っています。


覗き込みます。


アンゴラ共和国、通称アンゴラは、アフリカ南西部に位置する共和制国家です。
東にザンビア、南にナミビア、北にコンゴ民主共和国と国境を接し、西は大西洋に面しています。
コンゴ民主共和国を挟んで飛地のカビンダが存在し、カビンダは北にコンゴ共和国と国境を接しており、首都はルアンダです。


旧ポルトガル植民地であり、1961年からアンゴラ独立戦争を戦い、1975年に独立を達成しました。
独立後も1975年から2002年まで内戦が続きましたが、内戦終結後は石油やダイヤモンドなどの豊富な資源を背景に急激な経済発展を続けています。


しかし、1000万を越える敷設地雷や首都ルアンダの物価が世界一高いなど課題も多い国です。
ポルトガル語諸国共同体、ポルトガル語公用語アフリカ諸国の加盟国であり、アフリカ最大のポルトガル語人口を擁する国です。


(ウィキペディアより)
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