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荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

千住宿場町通りの街灯看板が変わったー2

2019年07月28日 | 散文

 

千住の宿場町通りで「葛飾北斎富岳三十六景」を追う旅(?)が続いています。お付き合い下さい。「旅は道連れ世は情け」です。

「下目黒」です。今の若者は「シモメ」なんで呼びます。

 

 「五百らかん寺さざえどう」ですって。何処?福島だったかの、さざえ堂へ行ったことがあります。あそこから富士山が見えるのだろうか・・・?きっと他にも在るのでしょうね。

 

「隠田の水車」です。何処だろう?分かりません。

この旅、勉強になりますね。


「武陽佃じま」と読んで良いのだろうか?絵を見ると、いつも佃煮を買いに行く佃島のようだけど・・・?

 

「山下白雨」ですって。雄大な富士山です。

 

「武州千住」、つまりここですね。

 

「青山円座まつ」? ・・・読めません。無知無学を晒しています。

ちょっと恥ずかしいけど次行きます。

 

「隅田川関谷の里」って、何処? ひょっとしたら京成電鉄関谷駅の界隈でしょうか?あそこは荒川にも隅田川にも近いです。昔は富士山が見えたと思います。

 「ここは何処? 私は誰?」状態です。

 

「御厩河岸より両国橋夕陽見」これは分かります。

 

「東海道品川御殿山ノ不二」ここも行ったことがあります。

 

この絵、知っています。「神奈川沖浪裏」は北斎の代表作ですね。

 

この「凱風快晴」も北斎の代表作です。良い絵です、なんちて。

 

「もっともっと、次は何?」と見上げていたら商店街の終点でした。振り返ります。

 

そういえば、絵に「・のうち」って書いてありました。つまり、街灯が36本も無いから抜粋した? 待てよ、ひょっとしたら2回に渡るシリーズものかも知れません。頻繁に見に来なければ・・・

 

 

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