ツクツクボウシが鳴く東京です。滝野川6丁目の旧中山道を走っていたらこんな立看板が有りました。いつも気にしている店ではあります。なんと、115周年ですか!100年以上続いている会社はほんの数%に過ぎないと聞いたことがあります。立派です。
晩夏の陽射しが眩しい「亀の子束子 西尾商店」です。
こんな大きな蝉が居ました。もっと早く、夏の盛りに見たかったです。
束子製です。
建物も個性的で、クラシカルで好きです。
玄関ドア前には古い亀の置物です。こちらの立看板は、「水につけるとしっとりと柔らかくなるサイザル麻“サトオ”さんシリーズ」らしいです。一度使ってみたくなります。
入ってみようかな?
そうそう、この会社はお昼休み中は営業しないんです。立派です。良い人材が集まると思います。
見上げた会社です。また来ます。
・・・これが鳴いたら五月蝿いだろうねえ。
ここの建物ネットで何度も見てるけど古いですね
北海道によく残ってる石造りの家によく似てます
近くだった見に行きたいぐらいの建物です
そう言われればそうですね。北海道によく在る家ですね。大正末期から昭和初期に建てたような。
亀の子束子は歴史があってなかなかやることが面白い会社です。