荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

なぐさみー4

2014年03月22日 | 散文
張り出してベッドのようになっていた枝には50年近く前の鉈の跡が残っている。
ガキ大将だった私が付けた傷が多いと思う。

指でなぞったら、じんと来て泣いてしまいそう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« よし房凛Ⅲ-1 | トップ | なぐさみー3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散文」カテゴリの最新記事