荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

大相撲秋場所前の風景

2015年09月04日 | 散文
来る13日から秋場所が始まります。
宮城野部屋へ行ってみました。
熊ケ谷親方の事件があったことだし・・・。
彼の「金親」時代、北の湖部屋の後援会の関係で、何度か逢ったことがありました。

昨日あれだけ報道関係者が居たのに、TVで見たゴミの山はそのままに、誰もいません。
まあ、こんなものでしょう。

両国国技館を覗きます。
予想どおり閑散としています。
相撲取りが来ました。
その向こうにある看板に初めて気付きました。

国技館内にある相撲協会診療所って、一般の人も受診できるんですねえ。

相撲取りの後を追掛けるといつものように幟が掛けられていますが、よく見ると「入場券発売中」の告知でした。



初日を静かに待っている国技館です。



帰りに伊勢ケ濱部屋を覗いてみると、稽古の声と音が聞こえます。
写真に撮れませんが、駐車場の向こうで、安美錦と数人がゼーゼーと荒い息で座り込んでいました。
今場所もこの部屋は活躍すると思います。

そう言えば、宮城野部屋からは稽古の雰囲気がありませんでした。
相撲取りが少ないので、もう終わっていたのでしょうか?
白鵬は出稽古に行っているのでしょうか?
コメント
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