5月25日、月曜日。
午前9時08分。
曇りがちな晴れ。
晴れがちな曇りかな?(どっちでもいいか?)
雲が沢山出ているけど、隙間、すきまに青い空が見えます。
飛行機が飛んでいく音が小さく聴こえます。
台所のテーブルのうえに
ピンク、黄色、紫色
三色の花が生けられた硝子の花瓶がありました。
時々、我が家では、こんな風景があります。
これは食卓テーブルのうえに花を飾ってあるということではなくて
僕の部屋に『この花を持っていって良いよ』
…ということなのです。
なるべく部屋に花を飾るようにしているのだけど
花があると
やっぱり嬉しいのです。
それを知っている母が野菜を買いに行ったついで
花も一緒に買うことが多く
その中の一部を、こうして提供してくれるのです。
ある時は、ガーベラ
ある時は、スイートピー
ある時は、スターチス…
これは、つい最近の部屋に飾っていた花達です。
さっき、台所に
スターチスを生けた花瓶があって
ありがたく頂戴して部屋に持ってきた飾りたてのスターチスです。
素朴な花の麗しき姿に
視線がどうしてもスターチスにいってしまう
たった今です。
昨日も、帰り道の道すがら思っていたのだけど
この世界に
緑の植物があることは
本当に、ありがたいことだなぁ…と
緑のない世界を想像したら
僕ら私達は
多分…寒々とした、閑散とした、渇ききった心になるだろうな…と
もしかしたら
心が崩壊してしまうのではないかな?(>_<)
と、思います。
小学生、中学生の頃
味気無い教室
冷たい質感の壁に囲まれた教室が大の苦手だった僕だけれど
時々、花が飾られることがあって
その時の
花のある部屋の安心感といったら…
花のある教室と、無い教室の雰囲気はこんなにもあるのかと
あるのとないのとでは
雲泥の差、月とスッポンでした。
先生の机の上
少し開けられた窓から入ってくる風と
窓辺に咲く花のシーンがあったからこそ
僕は学校に行けたのではないかな?
と、大げさだろうけど思ってしまうくらい
癒しで麗しの花でした。
小学生の頃は
僕も時々、花を学校へ持っていったものです。
きっと
みんなも同じ気持ちだろうなと思って、我が家に咲いている花を
祖母か母に頼んでとってきてもらって
学校に持っていった小学生時代。
授業中、よく眺めていました。
やっぱり、三つ子の魂百までも…なのかね?
今も
部屋に花があると
あの頃を思い出すくらい、変わらぬ魂…のようです。
スターチスは長持ちするから
しばらくはスターチスを眺めてすごすのだろうな。
とても、ありがたいです。
母と、花に
緑(植物)のある世界に感謝です。^^
『緑』
少しずつだけれど
溢れる
まだ拾い上げていない言葉
ぐるぐる回って
遠心力に逆らうことなく
回り続けてる
しなやかな熱気が立ち昇る
指と思考
瞳は、やや荒削りに
今も憧れを持ったまま
震えてなんていないで
心は
大海原の、緑輝く場所へ
いつか向かえたらいい
僕ら
花のように
生きられるかな?
*
午前9時08分。
曇りがちな晴れ。
晴れがちな曇りかな?(どっちでもいいか?)
雲が沢山出ているけど、隙間、すきまに青い空が見えます。
飛行機が飛んでいく音が小さく聴こえます。
台所のテーブルのうえに
ピンク、黄色、紫色
三色の花が生けられた硝子の花瓶がありました。
時々、我が家では、こんな風景があります。
これは食卓テーブルのうえに花を飾ってあるということではなくて
僕の部屋に『この花を持っていって良いよ』
…ということなのです。
なるべく部屋に花を飾るようにしているのだけど
花があると
やっぱり嬉しいのです。
それを知っている母が野菜を買いに行ったついで
花も一緒に買うことが多く
その中の一部を、こうして提供してくれるのです。
ある時は、ガーベラ
ある時は、スイートピー
ある時は、スターチス…
これは、つい最近の部屋に飾っていた花達です。
さっき、台所に
スターチスを生けた花瓶があって
ありがたく頂戴して部屋に持ってきた飾りたてのスターチスです。
素朴な花の麗しき姿に
視線がどうしてもスターチスにいってしまう
たった今です。
昨日も、帰り道の道すがら思っていたのだけど
この世界に
緑の植物があることは
本当に、ありがたいことだなぁ…と
緑のない世界を想像したら
僕ら私達は
多分…寒々とした、閑散とした、渇ききった心になるだろうな…と
もしかしたら
心が崩壊してしまうのではないかな?(>_<)
と、思います。
小学生、中学生の頃
味気無い教室
冷たい質感の壁に囲まれた教室が大の苦手だった僕だけれど
時々、花が飾られることがあって
その時の
花のある部屋の安心感といったら…
花のある教室と、無い教室の雰囲気はこんなにもあるのかと
あるのとないのとでは
雲泥の差、月とスッポンでした。
先生の机の上
少し開けられた窓から入ってくる風と
窓辺に咲く花のシーンがあったからこそ
僕は学校に行けたのではないかな?
と、大げさだろうけど思ってしまうくらい
癒しで麗しの花でした。
小学生の頃は
僕も時々、花を学校へ持っていったものです。
きっと
みんなも同じ気持ちだろうなと思って、我が家に咲いている花を
祖母か母に頼んでとってきてもらって
学校に持っていった小学生時代。
授業中、よく眺めていました。
やっぱり、三つ子の魂百までも…なのかね?
今も
部屋に花があると
あの頃を思い出すくらい、変わらぬ魂…のようです。
スターチスは長持ちするから
しばらくはスターチスを眺めてすごすのだろうな。
とても、ありがたいです。
母と、花に
緑(植物)のある世界に感謝です。^^
『緑』
少しずつだけれど
溢れる
まだ拾い上げていない言葉
ぐるぐる回って
遠心力に逆らうことなく
回り続けてる
しなやかな熱気が立ち昇る
指と思考
瞳は、やや荒削りに
今も憧れを持ったまま
震えてなんていないで
心は
大海原の、緑輝く場所へ
いつか向かえたらいい
僕ら
花のように
生きられるかな?
*