Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

merry christmas*

2018-12-25 | Weblog
12月25日、火曜日。
午前8時26分。
晴れ。


クリスマス。
今日も空は青く太陽は眩しいです。
こうして太陽は耀きをみていると
気のせいか、昨日とはちがう耀きのように思えます。


その日の風や温度や時間帯、自分の状態などいろいろな要素が合わさって
光は毎日、同じ光ではなくて
365日(366日か)、365パターンの光が
それぞれの光が生まれているのかもしれないですね?


なんて思いました。
確かに、世界は毎日いろいろなことがあって
1日として同じ日はないのだもの
何とも世界は毎日が新しい日なのかなと思ったりします。


だから哀しいことがあっても
失敗しても
悔やむことがあっても
毎日は、今日は新しいのだから
今日の太陽は昨日とは違うのだから
いつでもやり直せるし
“いつも、初心忘るべからずじゃぞ”
と、太陽が言っているような


なんて、想像という妄想とこじつけで?
そんなことを思いました。
毎日、同じ日はないし
そうか、新しい日なのだなぁなんて。


大失敗、大失態をした身だからか
そんな風に思えて
景色はそう毎日変わらないけれど
1週間前にはなかったテレビの角に
小さな観葉植物が今はあるし(自分で買いました)
やっぱり、日々は毎日、真新しいのだなと
ふと思いました。



今日は、クリスマスですね。
昨晩は教会があるストリートを帰りました。
神社仏閣や教会が好きだと
教会がどこにあるか何となく知っていて
教会の灯りを
窓や扉からこぼれる灯りを観たくてね。


そしたら、扉から
少し前まで皆が集っていた名残のような灯りを
チラッと観ることができました、まさにおこぼれを…。^^
でも、それだけでもありがたい灯りなのでした。



昨日は1つ、良いことがありました。
人生で初めて
“merry christmas!”
…と言ってもらえました。
大感激でした。


職場で、多分、ブラジルの方かな?と思うのだけど
少しだけだけどお話しする機会がちょっとあって
その方が帰られる時にその言葉をさりげなく
しかも笑顔で言ってくれて


かなり照れてしまったけれど
“merry christmas!”
と僕も返させて頂き
そして平静を装いながらも、こっそり感激していました。(仕事中)


このいい歳までボヤーと生きてきて
教会のあたたかな灯りに魅力を感じながらも
それらの世界とは
叔父夫妻の結婚式参列以外ではノータッチな世界だったけれど


初めて、あの言葉を言ってもらえたら
何だかとても感激…だったのです。
笑顔で言ってもらえたのも大きかったのかな?
不思議な言葉ですね。


あの女性はその一言と笑顔が
こんなに感激されているとは知らないだろうな。
ステキな挨拶を、ありがとうございましたな気持ちでした。


大失敗して弱っているのか?
人の優しさというか、耀くような笑顔というか
魔法の不思議な言葉に感動したイブでした。



そして今日はクリスマス。
キリスト様の誕生日、満2018歳。
昨日も今日も晴れて
太陽が眩しい青空で良かったです。
マリア様もあたたかく笑っているのだろうなぁ。


旅行も行かないし
教会に行くことはこの先もなかなかないだろうけど
女性の笑顔の一言が眩しい太陽のようでした。
もしくは、まんまるな明るい月のような。



クリスマス
国境も人種も宗教を越えて
みながみな
青空のようなハッピーでありますように

良い日を!







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