光と闇があることを悩むのではなく
闇と向き合える自分がいるかどうかを
探した方が良い
僕は、光だけの人間です
言える人は
この世界に何れ程いるだろうか
多分、ほぼいないと考えていい
闇に気付いていない人すらいるだろう
光に気付いていない人すらいるだろう
定点から
流線形の乗って
放った世界から見渡してみたら
違う側面が少しでも見えたら
開くかもしれない
勝手に決め付けない方が良い
世界はいつも正しいことばかりではなく
誤ったことばかりでもない
欺かれないように
少しの間、静けさに身を浸すように
見上げたり
見つめたり
日常の窓辺
星はそれを赦す
何万光年も先の楽園にて
*
闇と向き合える自分がいるかどうかを
探した方が良い
僕は、光だけの人間です
言える人は
この世界に何れ程いるだろうか
多分、ほぼいないと考えていい
闇に気付いていない人すらいるだろう
光に気付いていない人すらいるだろう
定点から
流線形の乗って
放った世界から見渡してみたら
違う側面が少しでも見えたら
開くかもしれない
勝手に決め付けない方が良い
世界はいつも正しいことばかりではなく
誤ったことばかりでもない
欺かれないように
少しの間、静けさに身を浸すように
見上げたり
見つめたり
日常の窓辺
星はそれを赦す
何万光年も先の楽園にて
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