3月21日、水曜日。
午後22時20分。
星空。
窓を開けて外を観ていると
風が強くて絶えず風の音が聴こえています。
雲の間から澄んだ星空がみえました。
19時頃にはまだ小雨が降っていたけれど
今はやんでいて
雨の後で
風が強いから空は澄んでいるようです。
風の勢いそのままに
雲が描く空はどんどん模様を変えていきます。
輝く星の近くを
飛行機の光が東の空へと飛んでいきます。
どの飛行場まで行くのかな?
今日は、寒かったです。
春分の日にしてはかなり寒かったです。
寒くて寒くて
何度も“さむっ”て呟いて肩をすぼめていました。
テレビ観たけれど
東京では雪が降ったのですね、寒そうな映像でした。
東京だけでなくさまざまな県で降ったようですね?
春分の日に雪
春の雪
なんだか言葉が素敵だなと思ったけど
大変そうです。
車の運転や歩くのも自転車も、その他いろいろと
気を付けないとですね。(>_<)
春分の日
お正月になったかと思ったら
節分になって
節分になったかと思ったら
桃の節句
桃の節句になったかと思ったら
春分の日です。
あっという間ですね。
カレンダーを観ると
春分の日でありお彼岸のお中日です。
お墓参り
ぼた餅です。
おはぎでなくて春のお彼岸の時は
呼び名は変化しての、牡丹餅です。
お墓参りは、この間、行ってきました。
お線香をあげてきました。
ぼた餅は、その日と
お中日である今日にも買いまして
お仏壇にお供えしてから
晩ごはん後に僕らがいただきました。m(_ _)m
いただきながら
“ぼた餅やおはぎをお彼岸にお供えしたり
いただいたりする理由は何でだろう?”
と、素朴な疑問が湧いてきて
チラッと調べてみました。
春分の日は、
“自然をたたえ、生物をいつくしむ日”
なのだって。
大事な日なのだね。
そうか、知らなかったなぁ。
じゃあ秋分の日は?
“秋分にあたり、祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日”
なのだそうです、そうか。
こちらも大事な日ですね。
春分の日も秋分の日もどっちも
自然をたたえ、生物をいつくしんで
祖先をうやまい、亡くなられた人々をしのぶ
そんな両方、気持ちを持ってすごしたいものです。
いい歳だからか深く頷いてしまいますよ。
そう、ぼた餅おはぎな疑問でした。
チラッと調べてみたら
◯小豆は古くから邪気を払う効果がある食べ物とされており
先祖の供養になるという説。
◯お米とあんこの2つのものを“合わせる”ので
ご先祖様と“心”と“心”を合わせるという意味から
始まったとされる説。
◯甘いものは貴重だった時代、特別な日には先祖におはぎを供えて
近所にふるまったという説。
…があるそうな。
小豆が邪気を払う効果のは
小耳にはさんだことがあった気がします。
小豆は栄養になったり、美味しかったり、枕に入れたり
そんな効果があったり
小豆ってありがたいものなのだなぁ。m(_ _)m
昔は、甘いものは貴重だったのですね
今では、いろんな甘いものがあって
スィーツの店、
和菓子屋さん、コンビニ
沢山の甘いものは棚を賑わせています。
どれにしようか迷ってしまうくらいです。
ありがたい現代です。
………、と書いていたのだけれど
居眠ってしまったようです。
やっぱり眠ってしまいました。(ノ_<)
寒いのでカゼなどひかぬよう
あたたかくして眠りますように
お休みなさい。
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