ｔｈｒｅｅ

３月４日、日曜日。
午前３時０７分。
曇り気味。


窓から空模様を観てみたのは１５分位前
星がほんの１，２個みえて
流れていく沢山の雲の向こうには月が透けて輝いていました。


天気予報によると今日は暖かくなるそうです。
こうして寒暖行きつ戻りつしながら
じょじょに春色になっていくのですね。


雛祭りがすぎました。
今日は日曜日だし、女の子のお子さんを持つ親御さんは
休日の方が多いだろうから
今日は、雛人形などの片付け作業をするには丁度良いですね？


子供の頃は、この片付け作業の時には
何とも淋しい気持ちになるのだけど
“また来年、会おうね”
などと、一体一体に心の中で言いながら片付けたなと
あの頃は素直だったなと思い出します。


あれから随分と時はすぎ
何も飾らなくなってしまった我が家だけれど
それでも、昨年は、蛤のお吸い物を母が作ってくれまして
で、今年はというと
今年は、雛祭り用のデザートと桜餅を買いました。


雛祭り用の、三色ケーキなるものが安くなっていたし
桜餅も季節のお菓子で美味しそうだったので買って
お仏壇に供えて
…って、お仏壇に供えるってへんな話ですね？(・・;)



今日の
今日は何の日は何かな？


ミシンの日
三線の日
雑誌の日
バウムクーヘンの日


とりあえずこれだけ分かりました。
違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


“ミシン”
で思い出すのは、祖母です。
祖母は祖母でも、母の母である祖母です。
小学生の頃に亡くなってしまった祖母だけれど
思い出はいろいろあって
ミシンはその中のひとつです。


覚えている祖母の姿は
料理する姿、家族や犬の世話をする姿
お風呂を入れている姿
お裁縫をしている姿、などなど
ごく普通の風景だけれど
いろいろあります。


祖母が生前住んでいた家には
古いミシンがあって
昔ながらの、電気で動くものでなくて
足で、鉄の板のようなものを踏むとその力で動くという
どんなカラクリなのかカタカタと動く
とてもレトロなミシンでした。


祖母のミシンはレトロで
何だかカッコイイ
そんなイメージが子供の頃からあって
そして今もそのままのイメージです。


“ミシンの日”という文字をみて
最初に浮かんだのは
母の母である祖母のイメージでした。^^



三線は、好きな音です。
ずっと聴いていられる音です。
三線と海の音
波が寄せて返す音があったらリラックス
ものすごくするのだろうなぁ。


三線は、弾くのは難しいのかな？
三味線を弾いている様子は難しそうにみえるけど
三味線よりゆっくり弾いているようにみえるけど三線はどうなのかな？
やっぱり、難しいのかな？


三線、鳴らしてみたいけれど
触るチャンスさえないのだろうなぁ。
本物の実物を観たことがあったかどうかも分からない三線だけど
一度、鳴らしてみたいです。


三線は、沖縄の方はみんな弾けるのかな？
いとこが沖縄出身の女性と結婚して
結婚式では三線を弾いてくれたそうです。
新婦さんが弾いたのではなくて
新婦さんのご家族かな？
何人かで弾いて、歌もうたってくれたそうです。
きっと、沖縄の
おめでたいお祝いの歌なのでしょうね。^^


今日は、かなり暖かくなるそうです。
花粉が多く飛びそうなので
気をとられないように
車の運転などなど気を付けないとですね？
いろいろ要注意で

良い日を！







*

自然体

自然体で
あろうとすればするほど
嬉しい
哀しい
楽しい
が難しい時がある
地球はみんなのもの
今頃、月を観ている者もいる
目覚める度に迎えてくれる光に
聞いてみたいことがある









*

ねむり

眠くて
目を閉じたらそのまま
時計の針は高速回転
詩を書く
夢を見るのも
忘れて眠ってしまった

地平線から顔を出したら
ひざまずこう
水平線が光ったら
思い出そう









*